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  • 2015/01/12(月) 07:20:50.32
小児、新生児の心臓疾患から高齢者等の心筋梗塞、狭心症等の心疾患、脳疾患、肝疾患、脚の血管障害、がん治療などに強い味方、
心臓カテーテル血管造影を中心としたカテーテル検査・治療について知ろう。
体験者、医療関係者その他関心をお持ちの方情報交換しましょう。情報をお待ちします。

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  • 2015/01/12(月) 07:42:37.03
カテーテル検査は検査と治療があります。動脈硬化などで狭くなったり閉塞している場合があり、
CTなどではわからない疾患も正確にわかります。出始めのころは、ほとんど脚の付け根(鼠蹊部)から入れていたようだが、
最近は手首から入れるのが増えてるようです。
ただし、検査で狭窄や閉塞などが見つかった場合は、そのまま治療にうつることがある。

治療には先に器具のついた、太いカテーテルを入れるため、脚の付け根から太い脚の動脈にいれることになる。
この場合、手術に準じて毛を剃られ足りします。手首から動脈に入れる場合も、たいてい予備に脚の動脈からに切り替えられるよう、
綺麗に剃られたりあらかじめ処置というのをされることになります。

脚の付け根からの場合は、前日からほぼ手術に準じた準備と処置をされることになります。

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  • 2015/01/14(水) 22:21:29.55
9時に紙製の手術衣を来た後、筋肉注射をされて病室からストレッチャーで地下1階の放射線診断科の検査室へ。
テレビの映像でよく見ていた光景だが、いざ自分が体験となると、けっこう緊張する。
数名のドクターと看護師さんに囲まれて、心電図と血圧計を付けられ、検査台に乗りいよいよ検査が開始された。
まず、下半身をむき出しにされ(笑)、消毒をし、左右の鼠蹊部に麻酔注射。
そして、カテーテルを導入する管を埋め込まれた。
ここまで数分。痛みは採血の時と変わらない程度。

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  • 2015/01/14(水) 22:45:54.75
検査当日は検査衣を着せられ、下着代わりにT字帯と称するフンドシ状のものを着けさせられます。このカテーテルは鼠蹊部の動脈から入れて心臓まで届かせます。
それで、その部分の剃毛が必要になります。それから「前張り」と言って大切な部分をガーゼとばんそうこうで固定されます。
これらはミセスの看護師が手際よくやってくれました。

「さすがミセスだけあって取り扱いがうまいですね」、などとアホなことを言いつつストレッチャーに乗せられて手術室に入ると、もう俎の上の鯉の心境です。

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