facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


  • 334
  •  
  • 2013/03/18(月) 18:34:34.47
>>333

>他探してる時間ないなら払うしかない

払う必要があるのは、患者が入院環境の向上の為、自ら、すすんで差額ベットの
使用を希望した場合のみです。
手術日が決まるという事は、現に手術が必要な状態であり、患者がその保険医療
機関での手術を希望し、かつ医師が手術可能であると言う事が確定していなけれ
ばなりません。その時点で、保険医療機関は、医療行為を行う義務が生じています。
差額の支払いに同意しない事を理由に、病院側から、「入院拒否」はできません。


>普通術日決まってから部屋予約するから別に詐欺ではない

本当にベットの空きがない可能性がある病院は、きちんとベットの空きを確認してから、
手術日を決めています。空きを確認していない病院は、いつでも空きがあるという状態
であるという事にすぎません。


>納得いかないなら断り他院紹介してもらうしかない

 「入院拒否」ができるのは、差額ベットも含めて全てのベットが塞がっている場合のみです。
サインを求めた時点で、差額の徴収が可能なベットが空いている事は自明の理ですので、
患者自らが、他病院に行く選択をする必要はありません。差額を支払う余裕がない事をポー
ズで示しましょう。他の病院へ行く事を勧められても、「手術日も決まったのに、他の病院に
行かないといけないのですか?」、「同意しないと、手術していただけないのですか?」
と問いかけましょう。多くの場合、差額の支払いなしで入院できるはずです。

-----------------------------------------------------------------------
多くの病院が、患者が希望していないのに、同意書へのサインを求めるのは、
「サインをしてしまったら払わなくちゃいけない。」という患者の思い込みを悪用
しているにすぎません。患者が希望していない場合、サインを求めるという行為
そのものが、患者の意に反する行為である事を念頭に置けば、殆どのケースで
差額の支払いをする必要はない事を患者は知るべきです。

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード