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  • 2015/03/01(日) 00:40:53.73
疲れた光説の反論を挙げる

○遠方の星からの光が星間ガス等の相互作用でマイクロ波となった
(現代物理的な考え)光のエネルギーは振動数に比例
(非現代物理的な考え)光のエネルギーは振幅の二乗に比例
古典的な波の概念では物質との相互作用でマイクロ波になるとは限らない。
物質との相互作用で光のエネルギーが減少しマイクロ波になったという説明は成り立たなくなる。

○距離に比例して光の振動数が減少する
定常宇宙論では光の放射源は原子(プラズマ、星も含む)である。
オルバースのパラドックスを例とした反論を挙げる。
オルバースのパラドックスは膨張宇宙で解決できると一般的に言われているが
そもそも宇宙に物質(プラズマも含む)が少なすぎるため、パラドック成スとはならない(Wikipediaに載っている)。
定常宇宙論ではマイクロ波が観測されない領域が存在するはずだが、実際は全方位に渡って観測されている。
つまり、全方位からマイクロ波が隈無く放射されている理由が定常宇宙論では説明できない。

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