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  • 2015/01/02(金) 20:59:07.22
固体ロケットやケロシン(Kerosene/LOX) ロケットより比推力が高く,
液体水素(LH/LOX) ロケットよりも密度が大きくタンクがコンパクトになる上に貯蔵性も良好で,
化学ロケットとしては理想的と言われながらなかなか実現しない LNG ロケットのスレです.

関連スレ
ロケット総合スレ16 [転載禁止] 2ch.net
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1419208501/

H-IIA/B,H-IIIロケット総合スレ part六十二 [転載禁止] 2ch.net
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1419821413/

イプシロンロケットスレ 3号機
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1406294990/

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  • 2024/05/03(金) 16:57:36.47
昔JAXAがIHIエアロとやってたLNGエンジンのLE-8は
推力10tだからカイロスの上段に載せるには大き過ぎるなぁ

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  • 2024/09/01(日) 18:24:25.57
>>14
>アンモニアなら煤は出ないけどロシアがちょっとやってるだけ。

アセチレンとアンモニアの推進剤アツェタム(Atsetam)
極低温でなくても保存可能で環境に優しく比推力が高い有望株

エンジンメーカーのEnergomashは、ロケット打ち上げのコストを大幅に削減し、燃料用の水素を製造する必要性を回避できる新しいロケットエンジンの開発を開始したとメーカーは述べています。
新しいロケットは、既存の設計よりも約30%効率的で、アセチレンとアンモニア(アセタム)の全く新しい燃料混合物で動作します。
「アセチレンとアンモニアの混合物は水素の20倍安い。水素1キログラムの価格は約2000ルーブル(67ドル)、アセタム1キロは最大100ルーブル(3.35ドル)だからだ」と、エネルゴマッシュの革新的技術ディレクター、アナトリー・リフヴァンツェフ氏はイズベスチヤ紙に語った。
「この混合物を5トンから7トン使用することで、かなりの金額を節約できます。さらに、アセタムに含まれる成分は簡単に保管および輸送できますが、水素には特別な保管および輸送条件が必要です」と彼は付け加えました。
新しいアセタムエンジンは、RD-161酸素および灯油エンジンに基づいて組み立てられます。正確なパラメータは、今年開始され、約3年間続くテスト中に決定されます。
開発者は、資金に応じて、2017年から2018年にかけて新しいエンジンを搭載したロケットを打ち上げる予定です。

sputnikglobe.com/20120505/173241862.html
www.lpre.de/resources/articles/80286080.pdf
v3.marchmontnews.com/Energy-Utilities/Central-regions/19201-Moscow-and-St-Pete-developers-create-Russias-newest-rocket-fuel.html

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  • 2024/11/01(金) 17:11:27.05
>>189のM10エンジンって
メタンで、エキスパンダーサイクルで、推力10トンなん?
それをヴェガの三段目に載せるのか
IHIエアロ悔しいだろうなぁ

砂時計アラームタイマー
フリックゾンビ
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