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  • 781
  •  
  • 2015/04/11(土) 12:51:57.10
>>772
>途中までは水平組み立て

いや、>>753の新しいポンチ絵を見るかぎり、H-IIやデルタIVみたいに、
射点で建ててからSRBやペイロードなどをつける方式はなさそう。
作業が組立棟と射点の両方に分散されて時間がかかるし、
結線や火口品検査、作動検査などでも二度手間が増えそう。
それに射点に新規のノッポなハコモノも必要。
しかもブラストを浴びまくるので頻繁なメンテが必要、と全然いいところがない。


そうではなく、今の組立棟の中で最初に水平組立し、起こしてからSRB取付?
それでも起こすのが大変だと思う。
今でも1段目をクレーンで吊って起こすだけでも相当慎重にやってたはず。
それを組んでからとなると・・・ましてやロケットの全長そのものが伸びているのでさらにキツい。
普通にH-IIAと同じやり方しかないかも。

こんなことでホントに半額までコストダウンできるのかしら。
しかも、あれだけ全長が伸びると組立棟そのものを嵩上げしないとダメかも。
あの世界最大?の引き戸も作り直しとなるとけっこう大ごとだ。



やっぱりソ連/ロシアの「水平で全部組み上げ、射点で起こしてすぐ発射」方式は偉大だなぁ。

ここまで見た

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