H-IIA/B,H-IIIロケット総合スレ part六十二 [sc](★0)
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- 2014/12/29(月) 11:50:13.56
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外国のロケットの話題はロケット総合スレで
日本の宇宙開発総合の話題なら JAXA 宇宙航空研究開発機構スレで
イプシロンロケットの話題ならイプシロンロケットスレで
宇宙船の話題は宇宙船総合スレ(船舶航空板)で
お願いします
公式サイト
【JAXA】
http://www.jaxa.jp/
http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h2a/index_j.html
http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h2b/index_j.html
【企業】
http://h2a.mhi.co.jp/
http://www.mhi.co.jp/products/category/h-2a.html
http://www.mhi.co.jp/products/category/h2b.html
非公式打上速報サイト(報道より速く正しい情報を流してくれる)
【宇宙作家クラブ ニュース掲示板】
http://www.sacj.org/openbbs/
【前スレ】
H-IIA/Bロケット総合スレ part六十
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1369316493/l50
H-IIA/B,H-IIIロケット総合スレ part六十一
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1393671671/
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- 258
- 2015/02/10(火) 19:18:46.21
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>>253
ここのモデル実験で済ますために仮想化してるのに??
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- 259
- 2015/02/10(火) 19:51:51.20
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>>257
おいw
いい加減、
シュミレーター
なんて表記やめろよ。まさか論文とかプレゼン資料なんかでもそう表記してるんじゃないだろうなwww
って、俺釣られてるのかw
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- 260
- 2015/02/10(火) 20:23:49.34
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>>258
仮想化?
現実世界の物理現象をすべてシミュレートする方法は世の中に存在しないぞ。
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- 261
- 2015/02/10(火) 20:29:08.43
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>>257
> まさにそういうエンジンの個体差なんかを吸収して多数エンジンを協調的に制御するために
> 仮想世界で何度もロケット飛ばすんだぞ。
エンジンの挙動をモデル化して、シミュレートする事はするだろうが、モデル化されたシミュレートだけではだめで、やはり実際に実験することが必要。
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- 262
- 2015/02/10(火) 21:27:42.34
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仮想世界で何度もロケットを飛ばしてたら、現実の世界に勝手に出てくるのか?
日本も仮想世界でロケットどころか、いろんなもの飛ばしたり動かしたりしてきたぞ。
アトム
鉄人28号
ポセイドン
ガンダム
バルキリー
ボトムズ
エヴァンゲリオン
・
・
・
で、何か出てきたか?
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- 263
- 2015/02/10(火) 21:37:29.01
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スパコンの物理シミュレーターで、予算や資材を大幅に節約できるなら、
とっくの昔に日本より先にアメリカが手をだしてると思うがな。
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- 264
- 2015/02/10(火) 22:29:29.17
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CFD解析でマシン作れば風洞いらないし安上がりじゃんってF1参戦したら
見事な糞マシンで数年で撤退した例があったな
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- 265
- 2015/02/11(水) 00:39:59.89
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>>261
いや、だからww
エンジンぶっ壊しながら飛行試験とか普通できないだろ
そのためにわざわざ仮想世界で飛ばすのに
というか、おまいらみんなシュミレーションに夢見すぎだろうww
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- 266
- 2015/02/11(水) 00:44:38.77
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>>262
仮想世界でいろんなもの飛ばしたり動かしたりしたら
連載打ち切りになったり
雑誌休止になったり
失踪する漫画家がでるだろ
ちゃんと不具合が取り除かれてるじゃないかww
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- 267
- 2015/02/11(水) 00:49:13.17
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>>263
節約できるのは時間だよ。
その二つは結果であって目的ではない。
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- 268
- 2015/02/11(水) 06:09:32.55
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>>265
また
「シュミレーション」
かよwww
正しくは
「シミュレーション」
いい加減恥さらすのやめといた方がいいよ。
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- 269
- 2015/02/11(水) 10:41:24.67
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>>265
「シミュレーション」な。
シュミでやってんじゃねーよ!と覚えましょう。
あと「仮想世界」というのをなんとかならんか。なんか映画マトリックスみたいに物理法則をすべて再現できる世界がコンピュータの中に存在するような誤解をうける。
そんな世界無いから。
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- 270
- 2015/02/11(水) 10:54:27.11
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1.この宇宙そのものが、高次元の存在が作り出したシミュレーター
2.自分が認識した範囲だけ、世界が構築されてる
3.ここはチノちゃんの夢、自分の存在もチノちゃんの妄想の産物
あぁ〜心がぴょんぴょんするんじゃぁ〜
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- 271
- 2015/02/11(水) 12:25:18.58
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シュミテクトは三体問題をググれ。
いくら計算を繰り返しても、それだけでは「だからどうしたw」と言われる理由が書いてある。
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- 272
- 2015/02/11(水) 12:59:49.76
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生葉の方が俺には合ってる
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- 273
- 2015/02/11(水) 23:56:48.71
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海外だとコルゲートがよく置いてありますよね〜
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- 274
- 2015/02/12(木) 23:07:39.44
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日本のほうが20年前は先行してたのに追い抜かれた
欧州宇宙機関、大気圏再突入実験に成功 往復ミッション実現に前進
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150212-00000008-jij_afp-sctch
翼を持たないくさび形の機体を持ったIXVは、100分間に及んだ今回のミッションで、
サブオービタル(準軌道)飛行を実施した。軽量ロケット「ベガ(VEGA)」により
フランス領ギアナのESA基地から打ち上げられ、切り離された後に高度40万メートル
以上まで上昇。東に向かった後に、極超音速のスピードで地球へ下降し、パラシュートで
速度を落としてガラパゴス諸島(Galapagos Islands)の西約3000キロの海上に着水した。
今回のミッションは、打ち上げた宇宙船を無事に帰還させる技術において、欧州が米露中
の3か国に追いつくための第一歩となった。IXVは、欧州の宇宙開発能力におけるギャップ
を埋めることを目指している。ESAはこれまで、地球観測衛星や、火星などの惑星や彗星を
探査する無人ミッションで成功を収めてきたが、太陽系内に打ち上げた機体を地球に帰還
させることはできなかった。
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- 275
- 2015/02/12(木) 23:12:49.77
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追いつかれはしたかもしれないが、抜かされるレベルなのか?
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- 276
- 2015/02/12(木) 23:14:19.03
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再使用型宇宙往還実験機IXV、飛行試験に成功
http://www.sorae.jp/030999/5443.html
IXVは、ESAによって開発された、将来の再使用型宇宙往還機の実現に向けた実験機で、
フランスに本拠地を置くタレース・アレーニア・スペース社が製造した。
全長5、0m、全高1.5m、全幅2.2mで、打ち上げ時の質量は1,845kgで、スペースシャトルの
ような大きな翼は持たず、胴体そのものが翼のように揚力を発生させる、リフティング・ボディ
と呼ばれる形状を採用している。また後部に装備された2枚の大きなフラップを使うことで、
大気圏内である程度飛行を制御することが可能となっている。
ESAでは再使用が可能な宇宙往還機の実現に向けて、長期的なロードマップを持っており、IXVは
その中間段階に位置付けられている。IXV(アイ・エックス・ヴィーと発音する)はIntermediate
Experimental Vehicleを略した名前で、そこにもIntermediate(中間)という言葉が入っている。
これまでリフティング・ボディ機はソヴィエト連邦や米国、日本で打ち上げられたことがあるが、
いずれも小さいながらも翼が付いていたり、あるいは大気圏内のみの飛行であったり、
速度が遅かったりで、純粋なリフティング・ボディの宇宙機を宇宙から帰還させるというのは、
IXVが世界初であった。
IXVが成功したことで、ESAは次にPRIDEと呼ばれる、新型機の開発に移る。PRIDEはProgram for
Reusable In-orbit Demonstrator in Europe(欧州の再使用型軌道往還機の実証プログラム)の
頭文字から取られており、IXVと同じくヴェガで打ち上げられ、無人での自律飛行を行う。
一方で、IXVとは違い主翼を持っており、滑走路に着陸することができる他、地球周回軌道上で
ロボットアームなどを駆使したミッションをこなすことができる。
現在は検討段階で、2017年に開発が始まり、順調に進めば2020年に打ち上げられる予定となっている。
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- 277
- 2015/02/12(木) 23:20:59.23
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日本のプロジェクトは基礎研究と初期の実験をやっては中止の繰り返し
他国に影響されてばかりで自前でモノにしようとは考えない。
10年前にHOPEを完成させていたら、今ごろ世界から尊敬を集めていただろう。
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- 278
- 2015/02/12(木) 23:28:15.45
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欧州は正しい選択をしている。
欧州や日本のような先進国が今更中国やインドと競って
ただのカプセル宇宙船を開発する意義は乏しいのだから
再使用機を開発するのは理にかなっている。
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- 279
- 2015/02/13(金) 00:09:45.61
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>>278
それでプライドなんですねwwwワロス
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- 280
- 2015/02/13(金) 00:30:46.16
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HTV-Rって今どうなってんだっけ
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- 281
- 2015/02/13(金) 01:09:14.38
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2020年までに有翼再突入実験機やりたい、って資料にはあるがどうなるかな。
https://i.imgur.com/pCzii4o.jpg
https://i.imgur.com/0M0Mnut.jpg
イプシロンで隔年に打ち上げる「革新的衛星技術実証機」の中に紛れ込ませてくるのか、
H-3試作初号機にバラスト代わりに積んでくるのか。
>>280
HTV-Rは当初構想でのHTV-8からの移行は予算降りなかったので中止の模様。
結果、従来構想は破棄。
そのかわり、より最適化されH-2Aでの打ち上げも可能となるほど軽量化された、
ドラゴン宇宙船に似た新HTV-Rの開発を目標に変更した模様。
こっちはISSの運用期間内での実用化には拘らずに性能(コスト)優先のようだ。
https://i.imgur.com/UQpGGl1.jpg
そしてHTV-8あたりでは、より安価な小型回収カプセルを使用する模様。
かつてのHTV-Rオプション0に類似しているし、サイズも同じくらいのようだが、
それとは違って小型ながらも大気圏精密誘導突入を行う。
https://i.imgur.com/VTaUIHZ.jpg
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- 282
- 2015/02/13(金) 02:46:50.68
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HTV-Rもグダってるのか・・・
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- 283
- 2015/02/13(金) 08:18:45.98
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IXVはHYFLEXより高速高高度からの再突入だし
次は有翼型の試験を行うってことだから
あっという間に引き離されるで
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- 284
- 2015/02/13(金) 09:09:09.89
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JAXAはさっさとコムサイ作れよ
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- 285
- 2015/02/13(金) 16:45:20.20
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>>282
んなこと言ったって金が降りなきゃ進まないし……
とりあえず小型回収カプセルによる日本近海への誘導降下に期待しませう。
しかし有翼再突入試験機については動きが見えぬ……
何で打ち上げるのか分からんし、いつ打ち上げるのか分からんし、何よりホントにやるのか分からん。
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- 286
- 2015/02/13(金) 17:45:35.48
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http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN5/tuho/2014/49.htm#05201401293
26年1289項 北太平洋北西部 試験用模型落下
そういえば去年のこれはなんだったんじゃらほい。
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- 287
- 2015/02/14(土) 00:20:21.06
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>>282
そもそもグダってない宇宙計画の方が珍しい。
しかも日本は人命最優先だし。
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- 288
- 2015/02/14(土) 01:02:30.64
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>>287 H−3ロケットだって具体的な話が見えて来ないしな。
最小構成 GTO2.1トン。
最大構成 GTO6.5トン
GTOは毎秒1.5Km型
SRB推進剤20トン直径2.4m
から推測すると
2段目 推進剤30〜35トン直径4.5から5m
1段目 推進剤 100〜120トン
直径5〜5.2m
こんな感じになりそう。
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- 289
- 2015/02/14(土) 01:51:04.18
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構想をぶち上げては数年後に変更されるのが日本のぷろじぇくと
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- 290
- 2015/02/14(土) 07:37:32.12
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>>288
H-III ロケットの開発スケジュールは,2013年9月の資料では
2013年度末 - 2014年度末 予備設計
2014年度末 - 2016年度中頃 基本設計
2016年度中頃 - 2018年度中頃 詳細設計
なんで,予定どおりだけど.
JAXA が 三菱重工を設計、開発、製造の主契約者にした発表が 2014年3月だったし.
>>289
さすがに,構想レベルのものと予算化されたものを比較するのはどうだろうか?
財務省と掛け合って,数百億円(あるいはそれ以上)の予算枠をとってくるのは大変だぞ.
(予算化後にプロジェクトがうまくいかなかったときに中止するのも大変だが)
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- 291
- 2015/02/14(土) 22:57:56.53
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そういやH−2A204ってETS−8の一回だけ?
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- 292
- 2015/02/14(土) 23:03:05.85
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>>291
そう.
次の H-IIA204 は
TELSTAR 12V 衛星の打ち上げ
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- 293
- 2015/02/15(日) 01:02:43.40
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H−2A−206型なんてのも見たくも有るな。
H−2−206の構想だけは有ったみたいだけど。
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- 295
- 2015/02/15(日) 23:51:40.32
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イプシロンの1段目、2段目に相当する固体ブースターで上昇能力を柔軟に調節できますよ、
…てのは、H-?側の設計にえらい負担をかけそうな気が。
イプシロン側もノズルの変更を柔軟に出来るようにしないとならないし。
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- 296
- 2015/02/16(月) 01:42:59.32
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>>294
イプシロンの第一段を使ったバルート実験案か?
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- 297
- 2015/02/16(月) 20:37:13.29
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あれもこれも手を広げてはどれも身に付かないのが日本のぷろじぇくと
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- 298
- 2015/02/17(火) 22:32:30.89
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>>297
というか、構想をいろいろぶちあげて、それから予算をとろうとしてるんじゃないかな。
その構想段階の話を、さも決定されたプロジェクトとして報道されるとややこしくなる。
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- 299
- 2015/02/17(火) 22:59:55.92
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>>298
宇宙・軍事の東スポと言われる産経新聞の事ですね
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- 300
- 2015/02/18(水) 00:29:51.73
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>>299
なまじ、産経は嬉しくなるような嘘記事を書くからしんじちゃうんだよね…
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- 301
- 2015/02/18(水) 05:00:07.64
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まぁ産経や日経の記事って時点でどうせ飛ばしか大幅に盛ってるだろう・・・って思ってしまうからな。
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- 302
- 2015/02/18(水) 08:17:09.91
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最近は日刊工業新聞もおかしいことが判明した。
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- 303
- 2015/02/18(水) 08:22:07.13
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業界紙が一番健全。
書き手は良いところを盛る。
読み手は元々詳しいから、割り引いて読む。
広告主は読み手が限定されてるので、費用対効果がハッキリする。
鵜呑みにする奴は産なだけ。
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- 304
- 2015/02/18(水) 23:19:39.69
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関係者が世論を喚起するために記者に盛った話を流すんだろう
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- 305
- 2015/02/18(水) 23:25:49.75
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イラン、開発中の有人宇宙船を初公開 数年のうちに打ち上げへ
http://www.sorae.jp/030699/5447.html
イラン・イスラム共和国は2月17日、開発中の有人宇宙船の実物大模型を公開した。
早ければ数年のうちに、実際に人を乗せて打ち上げられるという。
この宇宙船は1人乗りで、直径1.85m、全高2.3m、打ち上げ時の質量1,800kgであるという。
また帰還時には1,000kgになるとされ、つまり800kgが推進剤や、帰還時に分離する部品と
いうことになる。外見は非常に近代的で、おそらくスペースX社のドラゴンV2宇宙船の
デザインに影響されたのだろう。また青白い照明を使って近未来的な雰囲気を出している点も、
ドラゴンV2や、ボーイング社のCST-100といった宇宙船からの影響を受けたと思われる。
現在イランが運用しているサフィール・ロケットは、打ち上げ能力の小さい非力なロケットではあるが、
地球の軌道に乗らない弾道飛行であれば、この宇宙船を打ち上げることは十分に可能だろう。
また弾道飛行は大気圏再突入時の熱もそれほど高くならないため、耐熱システムの開発は難しくない。
また飛行時間が短いため、宇宙飛行士の生命維持システムの開発も簡単に済む。その一方で、
「イランが人間を宇宙に飛ばした」という宣伝は、国民や周辺国へ大きな影響を与えることになろう。
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- 306
- 2015/02/18(水) 23:29:54.25
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インド、イランには確実に先を越される
韓国やブラジルあたりも弾道飛行レベルが可能になればすぐにもやるだろう
このままでは日本は10番手以内に入れるかも微妙な状況
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- 307
- 2015/02/18(水) 23:37:37.89
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無人補給船ATV-5ジョルジュ・ルメートル、ミッションを完了 ATVの運用に幕
http://www.sorae.jp/030608/5445.html
ATVの飛行は今回で最後となり、今後のステーションへの補給は、ロシアのソユーズ宇宙船と
プログレス補給船、米スペースX社のドラゴン、オービタル・サイエンシズ社のシグナス、
そして日本のHTV「こうのとり」が担う。
一方、ESAによる有人宇宙開発への取り組みが終わるわけではなく、ATVの開発と運用を通じて
得られた技術を生かし、NASAが開発中の新型宇宙船オリオンの、サービス・モジュール(機械船)
の開発を担うことになっている。すでに開発は始まっており、2017年に実施される予定の、
EM-1(Exploration Mission 1)で飛行する、オリオンの2号機に初装備される予定となっている。
EM-1は無人のオリオンを月まで飛ばし、月の裏側で折り返し、地球へ帰還させるというものだ。
ESAの有人飛行計画の責任者を務めるThomas Reiter氏は「ATVの5回にわたる運用を通じて得た
経験と知識、成果が、欧州製の機械船を持つオリオン宇宙船による将来の宇宙探査に活用される
ことを楽しみにしています」と語った。
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- 308
- 2015/02/18(水) 23:40:49.08
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Boeing: ケープカナベラル空軍基地に有人宇宙船「CST-100」用の搭乗タワーを建設へ
http://www.businessnewsline.com/news/201502171836490000.html
CST-100は、有人版のAtlas Vロケットを使ってケープカナベラル空軍基地の
Space Launch Complex 41(SLC-41)から打ち上げが行われることが決まっており、
搭乗用タワーは、SLC-41に併設されることで建設が行われる見通しとなる。
SLC-41に併設が決まったCST-100の搭乗用タワーは高さが200フィートでエレベーターと
非常用脱出口が付けられたものとなる。
搭乗用タワーは工場生産方式で建造が行われた上で、部品を現地に運び込んだ上で
ノックダウン方式で発射台に設置が行われる予定となる。
SLC-41からの初の打ち上げ試験は、無人で2017年上半期にも実施されることが予定されており、
無人飛行試験が成功した場合には、2017年央にも初の有人飛行が実施される見通しとなる。
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