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再生エネルギー研究会08月20日 18時59ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130820/3669171.html
太陽光や風力などの再生可能エネルギーを普及させるため課題などについて話し合う研究会が、福岡市で開かれました。
再生可能エネルギーは枯渇することがなく、環境に与える影響も少ないことから、
石油などに代わる新しいエネルギーとして注目されていますttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130820/3669171_5013669171_m.jpg
これを普及させるため福岡県は、20日、福岡市博多区で課題などを話し合う研究会を開き、経済界の代表や研究者らが出席しました。
この中で、再生可能エネルギーの普及を進めているNEDO=新エネルギー・産業技術総合開発機構の古川一夫理事
長は、再生エネルギーを利用した発電は、火力発電に比べて大幅に費用が高いとした上で、「コストを下げるためにも
技術革新が必要性だ」と述べ産官学が一体となって開発に取り組む重要性を訴えました。
また、九州経済産業局の西孝之電源開発調整官は、九州は海に囲まれ洋上の風力発電の潜在能力が高いと指摘しました。
福岡県では、20日出された意見なども踏まえエネルギーの確保に向けた政策作りに取り組むことにしています。

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