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  • 2015/05/04(月) 04:42:20.17
アマゾンの電子書籍の話ならキンドルでは税込と書いてるのもある。
つまり税金を払うかどうかは本を提供している側の義務。
だからちゃんと払っている出版社は税込表示になる。もちろん事業規模の小さな個人作家は免除。

法人税の話ならアマゾンは利益が出ていないからそもそも払う必要もないが、
アマゾンが払おうとしたら日本の国税庁が待ったをかけた事実がある。つまり税制の問題。

というか、アマゾンを問題視する前に日本の企業の7割は法人税逃れをし、
トヨタは莫大な利益が出ても5年間全く払っていなかった。
これはニュースにもなったが日本の大手企業のほとんどが税金を払っていないということは多くの国民が知らない。
日本の銀行の税金逃れも悪質だ。

しかし、税についてはもっと考えるべきだ。法人税は必要か?
企業は社会貢献をすることで国を豊かにするため法人税はなくてもいいのではないか。
実質ほとんどの企業が払っていない現実もある。
またそのほうが経済活動が盛んになり、企業の発展によって、とどのつまり国民が得られるサービスは多くなる。

また、税収が増えても、政治家が一部の既得権団体にばらまいたり、天下り先をつくるだけだから必要以上に税収を増やす必要はない。
そもそも役人に金をもたせてもろくなことに使わない。使い方を知らない。
マイナンバー制で厳格に補足して所得税の取りっぱくれなくし、あとは消費税と併せて、社会福祉を充実させる。
と、こういったことを考えるべきで、いたずらに役人に金を貢いでも、無駄。無駄。無駄。

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