プレートテクトニクス [sc](★0)
-
- 1
- 2015/01/18(日) 11:18:21.05
-
最初は南アメリカ大陸東岸とアフリカ大陸の西岸がほぼ一致する事を
ウェゲナーが発見し、その後、北大西洋中央海嶺が発見され、
海洋底拡大説が導かれ、ウェーゲナーの大陸移動説が有力となった
化石も含めて動植物の共通性があることが発見された
その後の研究で、パンゲア大陸が分裂して
世界には十数枚のプレートに分かれていることがわかったらしい。
しかし、その動力は諸説あり
プレートテクトニクスについて語りましょう
-
- 22
- 2015/02/04(水) 17:21:13.66
-
あとNPTでPとSの組み合わせがユニークになることもあるからな
それでできるかどうかは知らんけど
-
- 23
- 2015/02/04(水) 17:45:13.12
-
つーか相対の方が見やすいってだけで絶対も出るんだよなぁ…
PSの二つの絶対速度があれば温度圧力は原理的に決まるんだけど、精密な平均方法が無いのとトモグラフィーの精度が足りないと思うが
CaIrOタイプにしろCaTiO3タイプにしろオリビンにしろ対称性良くないから原理的には決まる
そもそも上部マントルでPSともに0.5 km/sくらいはぶれてそうだし
-
- 24
- 2015/02/04(水) 17:45:42.58
-
プルームがないからといってマントル対流がないわけじゃないよ、地球の冷却による
受動的対流はあると考えられるからね。それで十分説明がつく
Andersonの遺作になるのかな?
http://www.pnas.org/content/111/41/E4298.short?rss=1
-
- 25
- 2015/02/04(水) 17:47:38.00
-
速度はパイロライトモデル依存でしょ。
どうやってパイロライト組成が求められたか知ってる?
-
- 26
- 2015/02/04(水) 18:15:03.80
-
ん、プルームって受動的対流の事じゃなかったのか…
つーか能動的な対流だとしたらそれのトリガーはなんやねん
だったら別に私としても何も言う事ないんだが
あああれモデル依存なのか、それは純粋に知らなかった
パイロライトはRingwoodが最初にいったやつとそれの派生のやつのことでいいんだよね?
-
- 27
- 2015/02/04(水) 20:58:01.80
-
プルームは能動的上昇流だよ
Ringwood達のモデリングもマントルの進化を考慮すると十分じゃないからね
Ringwood学派もプルームに懐疑的
Anderson学派とRiood学派、つまりマントル地震学とマントル岩石学の
本流はどちらもプルームに懐疑的なんだ
-
- 28
- 2015/02/05(木) 16:08:08.63
-
というか能動的上昇流って誰も言ってないんじゃないのか
冷却で受動的対流してるっていう考え方が一般的なんじゃないのか
ホットスポットが原因よく分からん程度で
Danとかそれの弟子はよくHawaian Plumeってついてる論文書いてたような気はするがあの人石油関係やってんだっけ
Plumeって言葉自体上がってきてる柱っぽいもの程度の使い方してる人多いだろうし
-
- 29
- 2015/02/05(木) 20:49:55.60
-
地球科学は言葉の学問の側面があるから定義をしっかり把握して使わないと
学術的会話はできないよ。plumeについてはP3BookでAndersonがちゃんと
リビューしてるよ。もう10年も前に出た本なんだからそれぐらい読もうよ。
http://www.mantleplumes.org/Penrose/BookChapterPDFs/AndersonHistory_Accepted.pdf
少なくとも岩石学者にとって、plumeとは異常高温の上昇流のこと。
Morganがプレート運動の原動力として導入したのがはじまりだよ。
柱っぽいものがどういう条件ならマントル中を上昇できるか考えてごらん。
-
- 30
- 2015/02/05(木) 20:56:39.73
-
さっきのはアブストだった
こっちが全編
http://web.gps.caltech.edu/~dla/PlumeHistory.pdf
-
- 31
- 2015/02/06(金) 16:29:00.55
-
Pm-3mのMgSiO3をペロブスカイトとか言ってる人がいたり、CPやDFTをab-intioにしてたり、そういう分野なんだなと思ってるが
まぁGraniteの発音で怒る某Yaleのアレとかいたりするらしいしよく分からん分野だな
-
- 32
- 2015/02/06(金) 19:44:27.78
-
Ultra high pressureは最近言葉が増えすぎて
略されると何のことかさっぱりわからない。
実験岩石系ではこれが面白かった
https://agu.confex.com/agu/fm14/meetingapp.cgi#Paper/2615
-
- 33
- 2015/02/08(日) 15:20:21.87
-
Kohlstedtはいい人だよ
-
- 34
- 2015/02/08(日) 17:05:20.01
-
どうでもいいけど昔Kohlstedtの学生だったRileyは起業して大金持ちになったとかなんとか
-
- 35
- 2015/02/20(金) 19:07:18.07
-
秋本さんの岩波の地球科学の高温高圧の奴
Reuss平均の式の係数間違ってんだよなぁ…
-
- 36
- 2015/02/21(土) 21:12:21.23
-
出版社の連絡したら
以前TOEFL問題集のプレートテクトニクスのエッセイの訳が
間違ってたから著者に連絡したらお礼言われたよ
-
- 37
- 2015/02/22(日) 16:16:43.06
-
とはいっても78年初版だから取り合ってくれないだろう…
-
- 38
- 2015/03/12(木) 16:50:14.39
-
何年だろうとプレートテクトニクスに変わりは無いし。
つか、なんで故竹内均名誉教授の名がスレに無いんだ。
-
- 39
- 2015/04/21(火) 09:02:58.80
-
竹内均が力武常治に謹呈した雑誌が、ゴミ箱に捨てられていた
-
- 40
- 2015/04/22(水) 23:17:28.89
-
台湾の地震連発
-
- 41
- 2015/04/25(土) 20:13:13.46
-
【速報】北海道東部・羅臼町海岸が謎の隆起 約24時間で15メートルの大隆起 ★2 [転載禁止](c)2ch.net [512589248]
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1429921905/
-
- 42
- 2015/05/25(月) 12:51:55.58
-
秋には世界的大不況入り。5年内には地球上の、特に都市部を中心とした地域の巨大陥没現象による崩壊。行政やインフラの3ヶ月程の完全停止。無法地帯の出現。生き延びる為に頑張ろう。 http://6928.teacup.com/kongonoyotei/bbs
-
- 43
- 2015/06/21(日) 12:36:41.63
-
小笠原地震は上部マントルと下部マントルの間で起こったらしい
これはプレートのジャンピング現象の
前触れかもしれない
-
- 44
- 2015/06/27(土) 00:25:19.86
-
>>2 滑り込むプレート上の突起がつっかえた先に火山があるように見えない
ですか
-
- 45
- 2015/06/27(土) 06:19:30.48
-
ちゅうか、沖縄や小笠原弧で背弧が開き始めてるんだから、
次の海溝後退がすでに始まってるんだよ。
だんだん日本海拡大の頃みたいになっていくだろうね。
-
- 46
- 2015/07/03(金) 18:38:48.68
-
☆ 総務省の『憲法改正国民投票法』のURLですわ。☆
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/
☆ 日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願いします。☆
-
- 47
- 2015/08/30(日) 16:08:12.03
-
日本海拡大で、そこの地殻が薄くなると
どこかが割れて、海嶺か海溝かになるよね
これをプレートのジャンピング現象
と言います
何十年も前から言われています
-
- 48
- 2015/09/19(土) 01:08:46.75
-
中村一明(1984)の「日本海東縁新生海溝の可能性」ね
ご本人はこの考えはすぐに引っ込めたんだけど,1987年になくなってしまったから
仮説だけが残ってしまってる.
本人が引っ込めたこと知らない連中が,都合よく使ってるだけだよ.
-
- 49
- 2015/11/07(土) 11:53:45.48
-
ホットスポットの
原因がわからん
-
- 50
- 2016/04/16(土) 13:37:49.76
-
沈み込んでいくプレートとそれをひっかけているプレートがありますが、
沈み込んでいくプレートの先端はどうなっているですか?
いずれ地熱で熔けていくのですか?
-
- 51
- 2016/04/16(土) 16:17:11.07
-
マントルに消えやがてマグマを生成し海嶺へとサイクルしています
-
- 52
- 2016/04/16(土) 22:46:06.76
-
>>50
なかなか溶けません。水分が多く(周囲より)冷たいプレートが超巨大な板の形を保ったまま液体の鉄で出来た外部コア周辺にまで降りていきます。
その時、外部コア周辺の熱い固体の岩石の塊が他の固体の岩石を押し退けながら地表近くまで上昇し、火山活動を発生させます。その塊をプルームと言います。
岩の先端部は外部コアから熱を貰って周囲のマントルと一体化していきます。
-
- 53
- 2016/04/17(日) 12:01:18.26
-
>>52
その場合、外部コア周辺でまだ熔けきっていない複数のプレートが交わってしまわないでしょうか?
-
- 54
- 2016/04/17(日) 12:52:42.24
-
>>53
かなり深い所では合体というか一体化して地殻変動を起こします。外部コア周辺となると私には分かりません。
たまに(数億年に1度)地球規模の大災害を引きおこすと言われてますが。
言い忘れてましたが、マントルはほとんどは高圧の為、高温でも固体です。液体なのは一部の地表近くのマグマだけです。
-
- 55
- 2016/04/17(日) 23:35:56.91
-
いま放送大学で付加体をベースにした地球史みたいなのやってるけど内容の信頼性はどう?
丸山茂徳がメイン講師のやつ
-
- 56
- 2016/04/18(月) 18:10:34.55
-
月やほかの惑星でもプレートテクトニクス現象はありますか?
-
- 57
- 2016/04/18(月) 23:53:31.10
-
>>56
地球にはマントル対流がありますが、水星、金星、火星、月、
木星、土星に、「マントル対流」はありますか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1233263872
イオとかガニメデなどの惑星からエネルギーを貰っている衛星ならばあるかもしれませんが、
プレートテクトニクスが通用する惑星は地球だけのようです。
地球で対流を起こすエネルギーは全て太陽系が生まれた時のものですが、岩石惑星の中で
自前で現在までそれを保存していられる天体は地球だけです。特別大きいですから。
木星には大きなエネルギーがありますが、主にガスで出来ているのでプレートができるかどうか?
-
- 58
- 2016/04/19(火) 23:23:33.54
-
>>57
プレートテクトニクスが通用するには、
表面が固体でその次の層が液体でその内側が固体でないといけないですね。
-
- 59
- 2016/04/20(水) 00:19:38.54
-
マントルは固体だよ
-
- 60
- 2016/04/20(水) 20:53:03.80
-
プレートの下の低速度層は部分溶融している。
-
- 61
- 2016/04/23(土) 12:03:32.65
-
プレートの下に液体の層があった方がプレートを動かしやすいと考えます。
プレートが動くことによって、プレートの下の液体層が増大するのでしょうか?
-
- 62
- 2016/04/23(土) 17:13:03.69
-
タイタンがそうじゃなかったっけ?
-
- 63
- 2016/04/23(土) 20:04:21.52
-
>>61
まだ定説となっているわけではないけど、プレート運動に伴って地温勾配が変化すると
低速度層(部分溶融層)の厚さも変化します。
プレート同士が離れる場所(発散境界)では、物質欠損を
補充するためマントルの上昇があって、地温勾配が増加します。そういった場所では部分溶融が
進んで、低速度層は厚くなります。
プレートがぶつかる場所(衝突境界)では、プレートが厚くなるため、地温勾配が減少するため
マントルは冷たくなって、低速度層は薄くなります。
プレート内部(イントラプレート)は、プレートの裂け目以外はあまり変化しないでしょう。
-
- 64
- 2016/04/25(月) 10:06:36.52
-
プレートとプレートの境界は活断層ですか
-
- 65
- 星野 illusion
- 2016/04/25(月) 11:50:11.17
-
こんにちは 星野 illusion です.プレートテクトニクスの起源というテーマで日本地球惑星価格連合2016年大会に5件を発表する予定です.
プレートテクトニクスの駆動力はウェゲナーさんと同じで現在も不明です.移動している事は実証できたが,原因不明(笑い) 謎のままです.
古くはホームズのマントル対流仮説,プレートの引きづり込みや,熱対流の上昇力や(押し),更には前引き後押し等,仮説ばっかりでした.
「マルチインパクト仮説」というアイデアで,月形成から地球深海底の起源(地球半径6400kmなのに,海の深さは5kmで表面積の70%を占めて
おり,この地殻の剥離メカニズムと原因はウェゲナーさんが指摘していたが誰も究明できていなかったし議論も無かった.),更に環太平洋
弧状列島と縁海盆の起源,プレートテクトニクスの起源,地軸傾斜や生物大絶滅の原因や木星大赤斑の起源,準惑星の冥王星がシリケイト星
であり軌道が傾いている起源等を統一的に説明できるアブダクションです.更に小惑星帯と分化した隕石の起源も同様に説明可能です.
プレートが他のプレートの下に潜り込み始める理由が説明できていませんでした.学会では不明なことは(謎)とするより無視するのが大人?
大会のタイトルと内容(ダイジェストは5/12〜)はインターネットで無料で観れます.70以上と学部生以下は手続きをすれば無料らしいです.
簡単な質問は此処にアップして下さい.私が解っている範囲でレスポンスします. 「謎」を追求するのがSCIENCE科学だと思うのですが?
但しこれは仮説ですから,自己責任で判断してください.この大会は現在の日本のレベルを知ることができます.
-
- 66
- 星野 illusion
- 2016/04/25(月) 12:38:54.78
-
>>65 価格連合 ⇒科学連合
プレートテクトニクスの駆動力は,偏心した地球慣性モーメントのアンバラ
ンスを最少にする力が原因です.其れは「マルチインパクト仮説」による地
球への分化した原始惑星CERRAのマントル断裂片の時間差衝突が原因で,地
殻とマントル剥離によるマントルの陥没と,アイソスタシーによる隆起で一
定の深さ5kmが形成される.更に約40億年前の太平洋位置への最初の衝突では
速度と角度は仮説から地球への相対速度は12.4kmと36.5°が計算された.
反発係数を考慮して約60・Reの現在の月の軌道位置が得られた.ジャイアント
インパクト仮説では約3・Reと低い軌道位置に形成されるので,更に加速して
現在の60・Re軌道位置まで加速するメカニズムが必要である.
-
- 67
- 星野 illusion
- 2016/04/25(月) 12:41:15.23
-
それはさておき,CERRAの断裂は一度であるが,破片は複数なので時間差で
地球に衝突すると複数の海形成と生物種大絶滅の原因となる.衝突時に冷えて
いるのでマントルに亀裂が入り,プレート境界亀裂の形成と,減圧溶融により
ホットスポットや海底更新説の海底表層形成と,プレートへの地殻の有無によ
る慣性モーメント偏心も形成された.太平洋位置へのマントルの巨大欠損は,
コアの500kmもの偏心と,周囲のプレートの陥没=凹プレートの形成=弧状列島
縁海盆の形成の原因と成った.更に凹プレートと凸プレートの押し合いは,
凸プレートの凹プレート下への潜り込みの開始と,平行移動の原因でもある.
-
- 68
- 星野 illusion
- 2016/04/25(月) 13:00:00.19
-
海洋プレートが陸プレートや孤状列島縁海盆のプレートの下に,最初に潜り込む
説明が抜けており熱対流では一ケ所の上昇軸が形成されると面上状昇流が定常的
に形成される理由が見当たらない.駆動力は移動した所で卓越するので線状の上
昇対流が当然である.ナイアガラの滝でも削れる所に流量が集中してV字谷にな
り易い.ましてプレートが平行に押される理由も無い.境界が形成される理由も
述べられていないし,同じ温度で有れば片方だけが沈み込む理由も無い.
テーチス海にもジャワ島付近の弧状列島海盆があり,衝突起源を示している.
突然のテーチス海の形成理由も,マントル対流説では説明不足です.
南極大陸は,地軸位置に移動したために,駆動力が発生し無いので安定した.
-
- 69
- 2016/04/25(月) 14:59:23.41
-
>>64
沈み込み帯や衝突帯のように地殻変動が活発な境界では、活断層となっています。
日本海溝だって断層ですから。
大西洋とユーラシアや南北アメリカのように地殻変動が不活発な境界は、まだ活断層とは呼べないと
思います。将来は、大西洋プレートの沈み込みが始まって、活断層になるでしょうけど。
-
- 70
- 星野 illusion
- 2016/04/25(月) 23:22:47.43
-
>>64 トランスフオーム断層はプレートの境界ですが,マントル亀裂境界
ではありません.しかし活断層です.海嶺の断片はプレート拡大境界です
が,プレート境界とマントル亀裂境界は略一致しています.トランスフォ
ーム断層の方向はプレート移動方向と一致しており,海嶺の断片はトラン
スフォーム断層に略垂直である.そこでマントル亀裂境界線の上に概略は
海嶺が形成されていると推定される.収束型のプレート境界では,マント
ル境界亀裂の中にプレートが潜り込んで,付加プリズムへの圧縮応力では
プレート境界から45度傾いた活断層(破断結果)と不一致が考えられる.
マントル断裂片が地球へ衝突したことが原因で,地殻とマントルの剥離
欠損が発生した.マントルの亀裂による減圧でマグマ溶融が発生し,アイ
ソスタシーとマントル亀裂形成の結果として,プレート境界が形成された
と考えられます.
マントル対流仮説では,ホームズ氏はマントルに亀裂は無くマントルの流
動性を仮定し密度差による浮力だけを駆動力と想定している.
プリュームやマントル対流の上昇力により地殻の亀裂発生がプレート境界
を形成する仮説や,是永先生のThermal cracking hypothesis(仮説)では高
温の物質を急冷すると熱応力により物質が割れる現象を,マントル内の上昇
高温部分(プリュームの様な)に深部まで達する亀裂が発生する仮説である.
しかし,熱対流説の解説では別冊サイエンスのプレート・テクトニクスの
海嶺の起源(E.オロワン)に詳しいが,地球の現状とは程遠い.
-
- 71
- 星野 illusion
- 2016/04/25(月) 23:26:39.86
-
プレート拡大部は大西洋海嶺海膨ですが,プレートが離れていく後を溶岩
で埋めている事で,上昇力(浮力)が押す力になるメカニズムは解明されて
いません.
>>64 アイスランドのプレート境界は,地上に出ている拡大プレート境界で
すが,所謂活断層(ずれ地震の結果)ではない様です.行っていないから伝
聞です.トランスフォーム断層はプレートとプレートのずれなので活断層と
云えるのでは.プレートの収束境界はプレートが他方のプレートに潜り込ん
でいる場合と想定されているが,地下の地震発生面は活断層とは言いません.
-
- 72
- 星野 illusion
- 2016/04/25(月) 23:44:50.61
-
こんにちは 星野 illusion です.マルチインパクト仮説によるプレート・
テクトニクスの起源というテーマで,日本地球惑星科学連合2016年大会(5/
22〜5/2幕張メッセ)に口頭1件とポスター4件を発表する予定です.
良ければ議論しに来て下さい.マルチインパクト仮説による月の起源は
ジャイアントインパクト仮説による月の起源に対抗する新仮説です.それは
必然の月サイズのマントル断裂片衝突仮説と偶然の分化した火星サイズのマ
ントル・コアが地球への接線衝突仮説との対比です.<60Reと3Reの軌道位置>
貴方はどちらを信じますか,自分で判断して下さい.
このページを共有する
おすすめワード