プレートテクトニクス [sc](★0)
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- 1
- 同定不能さん
- 2015/01/18(日) 11:18:21.05
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最初は南アメリカ大陸東岸とアフリカ大陸の西岸がほぼ一致する事を
ウェゲナーが発見し、その後、北大西洋中央海嶺が発見され、
海洋底拡大説が導かれ、ウェーゲナーの大陸移動説が有力となった
化石も含めて動植物の共通性があることが発見された
その後の研究で、パンゲア大陸が分裂して
世界には十数枚のプレートに分かれていることがわかったらしい。
しかし、その動力は諸説あり
プレートテクトニクスについて語りましょう
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- 200
- 星野 illusion
- 2016/08/11(木) 11:14:42.26
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光で測定可能なのは直線の点間の距離です.コーナーキューブに反射したレーザー
光をパルス試験で往復の時間から距離を計算します.木を理が時間とともに変わる
場合は追従(トレース)精度によります.更にM系列符号化するともっと精度が上が
ります.しかし費用もうなぎ昇りです.
しかし,地球の表面二点間の距離の年産数センチの長時間の経過測定は,パルス
試験機では測れません.画期的な不イデアが必要となります.
ましてや,プレートテクトニクス実証できたとしても,過去に遡っての実測も不
可能で,その上のプレートテクトニクス起源の謎を解明することは,困難を極めま
す.タイムマシンを作れないので,仮説で迫るしか有りません.仮説の検証は創造
的推論アブダクションが最適です.
話題をレベルアップしましょう.
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- 202
- 同定不能さん
- 2016/08/11(木) 15:33:26.43
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>>201
熱は、いつまでに
マントルを動かせなくなるのですか
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- 203
- 同定不能さん
- 2016/08/11(木) 17:12:05.31
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内核の比熱
外核の比熱
マントルの比熱、熱伝導率
がわかる人いますか
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- 204
- 2016/08/11(木) 17:14:51.13
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マントルの熱伝導率は
直接法で
他は文献の紹介でいいです
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- 205
- 星野 illusion
- 2016/08/11(木) 17:19:27.32
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マルチインパクト仮説では,複数のCERRA断裂片の地球への順次衝突により,
地球マントル剥離とアイソスタシーの隆起で,深海洋底の形成が起きて陸の無
いプレート形成のメカニズムが示せます.最初の衝突で太平洋の欠損と月の射
出とマントルめ亀裂がプレートの境界形成も示せます.なにしろ,必然の衝突
で其の速度12.3km/sと相対角度36.45°は仮説の仮定セレス位置の火星サイズの
原始惑星CERRAが巨大惑星の木星重力により,木星近点側に楕円軌道が偏平化し,
更に太陽と木星の引力により断裂して複数のマントル断裂片に分かれて,シュー
メーカー・レビ第9彗星の様にトレーン惑星断裂片となり,順次地球への衝突は,
生物大絶滅の原因であり,七つの海の起源でもある.
駆動力は,プレートの形成と海の欠損による慣性能率の偏芯と,自転による
慣性能率の最少化によるトルクがプレートの駆動力です.
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- 206
- 星野 illusion
- 2016/08/11(木) 17:21:41.59
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熱対流仮説の問題点は,上昇流が一点で上昇し始めると其の周囲から集中して
パイプ状となり,線状の上昇帯に成りにくい点である.プレートの駆動力として
押しの力が発生できにくい点である.プレート潜り込みの開始の説明が無く,図
としては既にプレートの下に潜り込んだ状態で,プレート引きずり込力が駆動力
として説明されているが,プレートが短い場合やプレートが割れているだけでこ
れから潜り込む場合に少しの密度差だけで長いプレート全部を引きずりこむ力の
説明が困難であり,更に引っ張りでは広い太平洋や大西洋の平行な移動の説明と
しては潜り込み開始での駆動力に対し,質量はプレートの長さなに比例するので
殆ど潜り込み始めれないと云う問題がある.
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- 207
- 星野 illusion
- 2016/08/11(木) 17:25:01.64
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ダイヤモンド鉱山を形成するかキンバーライトパイプの起源は,私のオリジ
ナルのアイデアです.地球へのマントル断裂片の衝突エネルギーは,圧力波と
して地球内部に伝搬し,地球反対地点に略同一時刻に到達してジェットとして
噴出してキンバーライトパイプが形成された.今まではマグマの噴出として推
定されていたが,どの位置に噴出するか謎であった.ハワイ位置への衝突で,
アフリカ大陸(移動する前の)のキンバリー(今のプレミア鉱山)位置に噴出した.
さて,ロシアのミルーヌイダイアモンド鉱山(バイカル湖の西方位置)は,地
球の対極位置は,ドレーク海峡位置への衝突を示唆しており,ティチス海の起
源でもあり,高緯度位置への衝突なので地軸傾斜の偶力発生と四季の起源でも
ある.更に分裂した南極大陸は極点に移動したために駆動力は発生せずに安定
した.オーストラリアとインド大陸はティチス海を横切って移動した.
衝突による回転軸の傾きは,太平洋の海底に千島列島に向けた天王海山列と
ハワイ群島の移動方の屈曲(移動方向の変更)を説明し,熱対流説での駆動力で,
説明が困難であり且つ変更する根拠が示せないと思われる.また,深海底の形
成の根拠や,プレートテクトニクスの起源を熱対流駆動説では示せていない.
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- 208
- 星野 illusion
- 2016/08/11(木) 17:28:00.66
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丸山先生は著書で,プレートを動かす主な原動力は,沈み込んだ冷たいプレ
ートがマントルに落ち込む力である.更に,マントル深部から上昇する巨大な
プリューム自身の力もいくらかは貢献しているようだp107.更に大陸を引き裂く
プリューム(根拠は不明)というタイトルも示している.伊藤笙さんは其の著書
ゴンドワナを割ったスーパープリュームという(仮)説p60を述べている.都合の
よい所にスーパーブリュームが湧くらしい.(笑い)
最新・地球学 50億年のダイナミックス 朝日ワンテーママガジン \1300 1993 9/5
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- 209
- 2016/08/11(木) 17:47:28.11
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丸山らの勉強レヴェルの研究では
とうてい本来の事実に迫る事は不可能
有限要素法などを使ったきちんとしたsimulateの研究が望まれます
(もう私やっちゃってるんですが)
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- 210
- 2016/08/11(木) 17:59:20.38
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マントル対流に必要なパラメータが
丸山ら、みんなが一つ忘れていることがあります
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- 211
- 星野 illusion
- 2016/08/11(木) 19:24:24.70
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マルチインパクト仮説は,地球膨張説では有りません.
>>http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n386443
ジャイアントインパクト仮説の検証として,シミュレーションで一部の結果で
検証できたと騒ぐことは,お笑いです.
月の軌道は60・Reですが,キャメロン氏も井田・小久保先生のシミュレーションでも,月
は3・Reの距離にしか形成できていません.加速のメカニズムが不十分です.
そして約45億年前の衝突時では,地球がマグマオーシャンの時なので,潮汐加速が
起きません.地球から二十倍の距離までの加速するメカニズムの新仮説の提案も証明も
誰もが成功していません.ましてや,キャメロン先生の相対衝突速度は0.0km/sであり,
合体なので.3・Reの軌道に射出して月が分離するという理由も意味不明です.
さらに月の裏面と表面の密度差の説明も不可能です.マグマオーシャン時の月形成で,
密度差の形成には追加のメカニズムが必要です.
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- 212
- 2016/08/12(金) 10:56:31.59
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熱力学のコルジンスキイ系に注目しましょう
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- 213
- 2016/08/12(金) 11:17:07.52
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基本的な事ですが、korjinskyの系も
考えにいれておいた方がいいです
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- 214
- 2016/08/12(金) 16:13:44.24
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説は説ありきで結果を予想するのも
いいですが科学とはいえません
理論ありきで結果を検証するのは
科学です
前者を予言者と言い
後者を科学者と言います
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- 215
- 星野 illusion
- 2016/08/15(月) 19:02:37.48
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ジャイアントインパクト説は,結果としてマントルだけの月を軌道3・Reに出来る事を計算予測して,現実の軌道60・Reと合わなかった.予言者失格デスネ.
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- 216
- 星野 illusion
- 2016/08/15(月) 19:14:26.78
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ジャイアントインパクト(合体)説は,仮定でも恣意的な衝突を予定している.
インパクターのフィーデングゾーンも示せぬ(仮)説では科学とは云えませんネ.
キャメロン大先生やクヌープ女氏など同じロジックで偶然衝突(合体)説で計算してるだけなので,
月の60・Re軌道は説明が困難です.
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- 217
- 星野 illusion
- 2016/08/15(月) 19:15:12.79
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マルチインパクト仮説は,現実のマントルだけの月を軌道60・Reの位置に計算予測した.更に地球表面積の70%を占める海底の起源も解明した.
プレートテクトニクスの起源として,cerraマントル断裂片が地球衝突時のマントル亀裂により分割してプレートが形成された.
自転による偏芯慣性モーメントの最少化がプレート駆動力の原因と指摘した.
ドレイク海峡位置へのマントル断裂片の衝突の偶力で地軸の傾斜23.5度も説明できた.
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- 218
- 星野 illusion
- 2016/08/15(月) 19:15:49.28
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太平洋位置での天皇海山列とハワイ群島に記録されたホットスポットによるプレート移動方向の屈曲も地軸の移動で解明できた.
太平洋位置へのマントル断裂片の衝突により地球のマントルが射出されて月が形成された.
射出された地球の周方向マントル密度の差により,月の表裏密度差も理解出来た.
環太平洋弧状列島と海盆の起源として,マントル断裂片の地球衝突による地球マントル欠損が,アイソスタシーによる溶融マントル流動で周囲プレート陥没による凹プレートが形成した.
この凹プレートと海洋凸プレートが押し合うと凹プレートの下に凸プレートが潜り込む事が説明できた.
つまり,衝突欠損部分に向けて周囲に孤状列島凹海盆が配置された.
この様に,地球の現状との統一的な一致は,予測では無く完全な科学です.
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- 219
- 星野 illusion
- 2016/08/15(月) 19:17:14.12
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科学とは,仮説でも現状を統一的に説明できれば,真理に近ずく事が出来ます.
但し,仮説が物理的に意味があり,且つ物理法則に従う計算や予測が現状と一致すれば,
其の仮説は暫定的に有効な仮説となる.そして,その一部でも証明出来れば更に有効な
仮説として真理に近ずく事となる.
タイムマシンが無い現状で且つ,実証実験や再現実験が不可能な
地球や月の起源の解明は,アブダクションによる現状との一致による推論が,
有効な手段だと私は思います.
他に手段が無いだけに,予言者や神がアダムとイブや国作りの神話等を
持ちだす可能性もありますが.(笑い)
引用でなく,自説を述べましょう ! 私は最初から仮説と云ってます.
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- 220
- 2016/08/16(火) 03:48:40.31
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仮説でも、思いつきでも
理論的考察があれば
科学と言えます。
科学は、例えば物理では
理論屋と実験屋が共同、または別々にで作業します。
最初に理論を作り、後から実験し、検証します。
これで法則のできあがりです。
相対性理論がいい例です。
しかし、地球科学での検証は難しく、
例えばケプラーの法則のように成功した例は、ほとんどありません。
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- 221
- 星野 illusion
- 2016/08/16(火) 04:17:50.68
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比熱でも熱伝導率でも粘性率でも,現実は圧力や温度の関数です.
地経内部の圧力だけでも半径の関数として概略解ってますが,成分や温度・粘性率は概算値として
計算に理容できますが,温度差による浮力で駆動するシミュレーションは三次元球体自由対流モデ
ルの例は殆ど有りません.そもそも理論境界値は,自転している球体層序モデルでは,自転軸の自
転面に上下対称に成り,プレートにしても大陸の形でも上下対称且つ層の厚さを考慮したベルナー
ルの渦が形成されなければ,現状との検証する科学とは云えませんネ.木星のガスの流れでも,理
論では大赤斑の存在も起源さえもシミュレート出来ていません.
風の谷のナウシカのシュワの聖地の中の学者と代わりありません.
一年に一行でなく千行ずつ増える知識と整合しない真理と,現状との違いでお手上げです.(笑い)
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- 222
- 同定不能さん
- 2016/08/16(火) 05:16:02.56
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自転面
近ずく
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- 223
- 星野 illusion
- 2016/08/16(火) 08:46:53.61
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風の谷のナウシカの顕著本の最後の7冊目にのっている,シュワの墓所の話
でした.アニメ版では此の件は割愛されているので,楽屋落ちと云うより,
マニアチックな表現に成ってしまいました. スイマセン.
人類がケプラーの法則から,ニュートン氏により万有引力の法則を発見し,
証明できたことは素晴らしいことだと思います.工学的には火の活用で食糧
の確保と道具の活用(てこと車輪)更には金属やセラミックの活用,エンジン
と電気モーターの工夫で,空も飛べれば宇宙にも行ってこれる時代です.
タイムマシン以外は結構活躍しています.
生物のルーツや地球・月の起源などの真理の探究は仮説さえ乏しい現状です.
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- 224
- 星野 illusion
- 2016/08/16(火) 20:50:11.94
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プレートテクトニクスでも,大陸移動説でも駆動力は謎のままでした.
ウェゲナー氏への懲笑や侮蔑は,プレートテクトニクスでの駆動力への謎が
逆に問われており,天に唾する学説への棘であり,避けて通れない問題です.
その答えが出せない限り,プレートテクトニスの提唱者としての栄光は有
りません.ウェゲナー氏を葬り去った報いです.同じ所が弱点です.
海洋底拡大説等の傍証が有っても,駆動力の謎を説明できないし,プレート
テクトニクスの起源も示せない中途半端な仮説のままでした.トランスフォー
ム断層や中央海嶺の発見,地震の和達ベニオフ面のプレート潜り込み仮説との
一致は,渡りに船です.反対する人はいません.
みんなで渡れば怖くない.(笑い) 立ち止まる人は居ないのでそれ行け.
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- 225
- 同定不能さん
- 2016/08/16(火) 20:59:54.60
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太平洋プレートでのハワイ位置のホットスホットから,太平洋プレートの移
動方向が変化している事実は,熱対流の駆動力仮説や,前引き後押しの駆動力
仮説などプレートの冷却に伴う厚さの増大仮説なと,苦労の跡がしのばれます.
しかし,プレートのせん断や座屈が起こらないことに注意してください.
つまり,プレート(リソスフェア)がアセノスフェアの流動性の上を滑るイメ
ージは可能であっても,密度差の熱対流で駆動される事は納得できません.
何故プレートの境界は現在の位置にあるのか? 何故その境界が,拡大なのか?
何故その境界が収束なのか? どちらのプレートが潜り込むのか? 何故そのプレ
ートの駆動方向が決まり,更に向きが変わるのか? WHYの答えは曖昧模糊!
HOWなら詳細に調査すれば,移動方向と速度は観測可能です.(笑い)
そして,地殻の載っているプレートの他に,地殻の載っていないプレートの有
る理由は説明できない.更に大陸地殻プレートも割れて開く場合も有る.
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- 226
- 星野 illusion
- 2016/08/16(火) 23:16:18.82
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そこで,マルチインパクト仮説の登場です.
原始惑星CERRAがマントル断裂片が地球に衝突すると,地球マントルが射出さ
れて,マントルだけの月が現在の60・Re軌道位置に形成された.更に,衝突に
よる地球マントル欠損とマントル亀裂は,アイソスタシーで衝突による溶融マ
ントルが流動し盛り上がるとともに,周囲の割れたプレートが凹んで環太平洋
孤状列島と背弧海盆となった.さて,複数のマントル断裂片の時間差衝突は,
数度に渡る生物大絶滅と複数の深海洋底形成となった.更に,アンバランスと
なった地球は,分割されたプレートがその慣性能率を最少にする力は,地球の
偏芯と自転のトルクで移動する駆動力が均等に発生する.つまり,アセノスフ
ェアの上のリソスフェアと地殻が駆動される.ミルーヌイ位置にキンバーライ
ト・パイプを形成する位置のドレイク海峡への高緯度への衝突では,偶力が発
生して自転軸の傾斜と駆動方向の変更が起きて,太平洋でのホットスポットの
軌跡として23.5°の四季の起源となった.凸プレートと凹プレート海盆が押し
合う時に,凹海盆の下に潜り込む凸太平洋プレートとなった.更に環太平洋孤
状列島と背弧海盆は,駆動方向の変更にも容易に対応が可能となった.南極プ
レートは極位置に移動して,駆動力が発生しないので安定した配置と成った.
おまけに,原始惑星CERRAの断裂は小惑星帯の起源となり,地球への分化し
た隕石の起源でもある.コア有りマントル断裂片は,エネルギー等分配の法則
により速度が低下して太陽に近い水星軌道位置まで移動し水星と成った.
これで,水星だけコアの割合が多い事と,チチウスボーデの法則で,水星が
n=-∞という矛盾が避けられた.n=5の位置の欠番も説明が可能となった.
以上 月と地球のミッシング・リンクが解明された. Q.E.D.
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- 227
- 星野 illusion
- 2016/08/17(水) 08:18:24.32
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ジャイアントインパクト説と云う人は,引用するコピへマンです.研究者
はキャメロン先生でもジャイアントインパクト仮説と言っています.(笑い)
The Origin of the Moon and the Single-Impact Hypothesis Cameron,et.al.
しかし,地球は自転しながら公転しており,そこへどの様にして後方から相
対速度0km/sで合体し,3・Reの距離にマントルだけの月を射出できるのか.
そのような幸運は地球だけに何故起きたのか? 説明は有りません(笑い).
そもそも火星サイズの分化したインパクーターは何処で生まれ何処で成長し
てきたのか,フィーディングゾーンも示されていませんでした.
実は,マルチインパクト仮説では,原始惑星CERRAが木星と太陽の引力で断裂
してマントル断裂片が地球と衝突したと仮定していますが,もし断裂せずに地球
と衝突すると,フィーデングゾーンと衝突速度も決定されますか,衝突速度はや
はり12.3km/sと36.4°では当然地球が破壊されてしまいます.衝突しても月が
できずに地球が壊れてしまえば全く意味が有りませんネ(笑い). コアがある
惑星の衝突では合体でしかマントルだけの月ができないのでしょう.
この様にマルチインパクト仮説では,マントル断裂片の地球への衝突が特徴
であり,マントルだけの月は容易に得られて,且つ地球マントルの層密度差が
月密度の表裏差までも説明できます.ジャイアント・インパクト説ではマグマ
オーシャン時の分離なので,これは説明不能です(更なる謎..笑い).
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- 228
- 星野 illusion
- 2016/08/17(水) 10:25:20.04
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月形成の話では詰らないので,プレートテクトニクスの起源仮説の話へ戻します.
「プレートテクトニクスの起源と進化について」エール大学教授 是永淳 先生です.
熱対流説なので,地球では粘性率の温度依存性があたかも無い様な得意な挙動を示
している.(根拠のない断定←熱対流が起きる条件の前提)
サーモ・クラッキング仮説を提案し,起源を推定している.高温の物質を急冷す
ると熱応力によって割れてしまう現象で,マントルから上昇してできたプレート
にもプレート事態に深部まで及ぶ割れ目のようなものがあると考えられる.何時
どんな理由で急冷されたのか偶然なのか必然なのか不明であるが(笑い).
そこに水が入り込む事で摩擦がなくなり,プレートを容易に変形させることが
できる状態に成り,プレート運動ができる状態となるそうである.
潜り込む必要条件の説明であるが,潜り込み始める充分条件でないことに注意!
此処で,地球の熱収支を考えた式(時間tの一次元)を仮定して現状に合わない点を
(過去に行くほど発散する)を合うように補正(プレートが厚くなる効果を考慮しUr
=0.23より過去ではUr=0.72程度に)して,地質学的な観測結果と合わせる事ができ
た.要は割れ目に入った水と,深部ではその水が排出される事を想定して,デー
ターを一致させただけである.
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- 229
- 星野 illusion
- 2016/08/17(水) 10:25:39.85
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起源に関する,何時何処でどの様に何が原因でどの様にプレートが形成されて
その結果として駆動力により,現状が全て説明できるという問いに答えていない.
駆動力は最初に熱対流う仮説であり,原因としてはサーマルクラック仮説とし
ているが,外的要因の急冷の根拠も時期も場所も示していない.(大笑い)
発熱はマントルの放射性崩壊の発熱であり,冷却は対流による吸熱だそうで,
クラックの発生する急冷の原因と時期と程度は説明していない.
つまりプレートにマントルまで達する割れが有りきです.地殻の形成と存在は
何処に行ったのでしょう? プレートの上に地殻があるものと地殻が無い深海洋底
の形成や起源は無視しているのは何故でしょう? 環太平洋弧状列島と背弧海盆や
海溝の形成起源は忘れているのでしようか? プレートの駆動方向の変更の説明も
お願い致します! Tpとプレート形成年代の一致(補正しているだけ)で仮説の証明
というのは無理が有りそうです. 最初に熱対流仮説ありきカナ?
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- 230
- 2016/08/17(水) 11:51:05.44
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まえに、GPSの精度が25cmと書いたような記憶がありますが、
これはかなり前の精度でした。現在は特殊な機関専用な補正プログラムと受信機で±3cm
となるようです。
プレートテクトニクスの原動力の研究は、仮説ばかり出ていますが、出来る事から始めると良いと思います。
ボーリング技術はかなり進んでいて、南米の落盤事故の救出を成功に結びつけました。
これで、まず地殻のボーリングをマントルまでし、その移動速度を精度良く計測する事が第一歩だとおもいます。
リソスフェア、アセノスフェア、マントル上部の相対的移動速度と熱流量の計測は、今のボーリング技術を改良すれば可能だと思います。
(すでに研究ずみかも?)岩石のボーリングは相場として約10万円/mなので国でやってもらう方法しかありません。
ボーリング代だけで地殻をボーリングすると簡単にして8億円かかります。船、人件費等を入れると大変なお金がかかります。
リゾルユーション号でも2km程度の掘削ができました。ここからいくと、趣味な話ですが海洋底掘削には、シュルンベルジャー社の協力は必須ですね。
でもマントル上部の高温部までのボーリングは素材(B)を選べば可能かも知れません。面白いですね。
私としては、まず海洋底のリソスフェア、アセノスフェア、マントル上部のデータが欲しい。
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- 231
- 2016/08/17(水) 18:31:59.31
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架空の仮説だけで戦っていては、結論は空虚なものになってしまいます。
しかし、実際はまず、もぐら叩きでいいと思いますが、研究室内の発表会でいいとおもいますが、学生レベルで学会をかき回して発表すべきではありません。
確実な裏付けを持って、学会に発表すべきです。それが出来ないなら身を引くべきです。それが出来ないなら科学者とは言えません。
物理、化学、医学などのレベルと比べると、日本として地球科学として非常に恥ずかしい。
特に東大の名誉教授をはじめとした連中、深く反省していただきたい。世界に笑われてますよ。
地球科学は妄想から脱却し、本来の科学に立ちもどならなければなりません。
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- 232
- 同定不能さん
- 2016/08/18(木) 07:51:16.78
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みんな何をいってるのか分かりません。
誰か解説して!
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- 233
- 2016/08/18(木) 10:09:10.72
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みんな、好き勝手なことを言っています。
バカな奴だと思って見ていれば。
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- 234
- 2016/08/18(木) 10:29:11.34
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ところで
0〜1000℃の熱伝導率の
リソスフェア、アセノスフェア、海洋底の2層の
データ、文献がわかる人教えて下さい。
測定方法は間接法でも直接法でも結構です。
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- 235
- 2016/08/18(木) 11:53:59.23
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地調のデータでは、温度が1点での熱伝導率で不十分です。また測定方法がわかりません。
熱伝導率は、試料の温度によって変わるものなのです。
企業などでは、非定常熱線法や直接法で測ってくれるところもありますが、1検体約10万円で高価です。
またN数を考えると科研の研究費では無理があります。
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- 236
- 星野 illusion
- 2016/08/18(木) 11:54:40.88
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海洋研究開発機構 の吉田氏は フレートテクトニクスの地球一層対流3Dシミュ
レーターを発表しています. 大陸プレートの保温効果で上昇流ができてプレ
ート移動は対流に駆動されたパッシブモデルです.海洋プレートの起源を説明
せずに移動をシミュレート計算して合ったと云うより合わせたという コピぺ
みたいな説でス. 仮説と云っていないこともお笑いです.
コンピューターの道具と使用法が解ってもモデルが残念ですネ.
キャメロン先生でもメロッシュ先生でも仮説と云ってますが.....
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- 237
- 2016/08/18(木) 13:16:56.87
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とりあえず
プレートテクトニクスのプレートの相対移動速度の測定が必要です。
そして原動力を推定することが先決です。
熱対流には核が熱源として、本当にあるのか。
核の熱による核の対流、マントルの熱による対流があるのか、それとプレートとの関係、
原点に戻って客観的に考え直す事です。
物性は実際には測定出来ないので、
飛行機や船舶のように、実機の縮小モデルを使っての仮定になります。
コンピュータの計算では、プログラムの種類、市販か自分の作成したプログラムかパラメータの決め方によって、
自分の好きなデータにすることもできます。
よってコンピュータの計算は、それのみではNGです。
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- 238
- 同定不能さん
- 2016/08/18(木) 15:44:49.84
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日本で紹介されてないだけで、もうやられてますよ。
相対運動なので不動点の設定が難しくてまだ議論の余地はありますけどね。
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- 239
- 2016/08/18(木) 16:34:55.55
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よくわっかてますね。
20年前には、もうプレートの相対移動距離は測定さています。
しかし、パンゲアありきが問題です。
なぜ、分裂したのか、検討課題が山積です。
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- 240
- 星野 illusion
- 2016/08/18(木) 21:15:45.31
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太平洋プレートが,天皇海山列とハワイ群島のホットスポット列の靴曲で,
プレート移動方向が変更している件は,熱対流駆動仮説ではどうゆう理屈で,
説明または解釈されるのか? 熱源の移動?
そもそも,地殻の無いプレート(=平均-5kmの深海洋底)の起源を最初に説明
しないといけないのですが? 更に,環太平洋弧状列島と背弧海盆と弧状海溝列
の形成メカニズムわプレートテクトニクス仮説で説明できないと始まらない.
「謎」ばっかりで移動している事だけ解っている...(笑い)
ウェゲナー氏をいじめていたのに,自説の傷(駆動力と起源)はほっかぶり...
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- 241
- 2016/08/19(金) 12:14:02.63
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自然界で熱源があって、その周りが層流というのは、
まずない。
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- 242
- 星野 イルージョン
- 2016/08/19(金) 14:49:27.60
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対流で地殻やマントルに亀裂が入ったり,地殻が捲くれたり剥離して無くな
るメカニズムはどういう乱流?
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- 243
- 2016/08/19(金) 14:53:05.00
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よって、マントルも同様に乱流である。
乱流の上にプレートが乗って行くのは、他にも別のメカニズムが
働いている可能性を考える必要がある。(ダメな文章の例)
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- 244
- 2016/08/19(金) 15:11:41.31
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思っていたより、上部マントルは地殻に近づくほど堅くなり、
流動しなくなる。ある深さで乱流があり、それは、その上部を破壊できない。
したがって、上部マントルは思っていた以上にその上部は堅い。
その下部に乱流マントルがあり、優勢な乱流によりプレートの動きが決まる。
優勢な力を持った乱流により、プレートは平行にも移動するし、回転もする。
上部マントルは、2つに分かれる。固形層と流動層。
で
水曜どうでしょう。
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- 245
- 2016/08/19(金) 15:34:08.61
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>>242
乱流の極一部をみれば層流。
プレートの縁では、圧力により乱流が収束し、層流にちかくなる。
乱流は常に変化し、簡単に数値では表せない。
垂直、水平方向でも、もちろん乱流。
したがって、大きい乱流同士がぶつかれば、地殻まで影響がでる。
ということで、ちょっとお休み。
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- 247
- 2016/08/20(土) 09:13:08.00
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そうですね。
流体力学の有限要素法がいいですよ。
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- 248
- 2016/08/20(土) 09:17:22.54
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間違った。
有限要素法による流体力学だった。
あとロシア人が書いた、固体の流動とかいう
本もあるよ。どっかにいったけど。
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- 249
- 2016/08/20(土) 10:47:35.72
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私の知る限り、
非定常熱流と非定常物性と非定常流体を同時に計算出来る有限要素法、境界要素法のプログラムはありません。
別々に計算して、データとしています。
他に地球の内部を解析する方法は微分方程式がありますが、多分、パラメータが無限になるでしょう。
なにかいいプログラムがあれば教えて下さい。
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- 250
- 2016/08/20(土) 14:55:30.86
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>>246さん
良くわっかてらっしゃるようで、
各岩石の温度による圧縮強度、弾性係数、ポアソン比、熱伝導率、粘性の関係が分かっていたら、
文献も教えて下さい。
産総研よ土木学会等のデータでは不十分です。JOISでもありません。
一人より二人です。
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