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  • 1
  • 同定不能さん
  • 2015/01/18(日) 11:18:21.05
最初は南アメリカ大陸東岸とアフリカ大陸の西岸がほぼ一致する事を
ウェゲナーが発見し、その後、北大西洋中央海嶺が発見され、
海洋底拡大説が導かれ、ウェーゲナーの大陸移動説が有力となった
化石も含めて動植物の共通性があることが発見された
その後の研究で、パンゲア大陸が分裂して
世界には十数枚のプレートに分かれていることがわかったらしい。
しかし、その動力は諸説あり
プレートテクトニクスについて語りましょう

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  • 171
  •  
  • 2016/08/03(水) 09:29:57.42
40年位前のモホール計画のグローマーチャレンジャー号が
最初の海嶺から離れると地殻の年代が古くなることの実証をした。
チャレンジャー号が海底を掘削し、サンプルを取り、
年代を測定し、海嶺から離れるにしたがって、サンプルの年代が
古くなる事を発見した。
また、海底の深さを精度良く測定することにより、海底の地形が
明らかになった。
チャレンジャー号は日本へも立ち寄り、船内の見学が行われた。
やはり、手段の進歩なくしては、科学の進歩は難しい。

ここまで見た
  • 172
  •  
  • 2016/08/03(水) 10:24:33.16
>>171
これが、海底地殻移動の、多分最初の実証で、
おそらく、プレートテクトニクス理論を証明するための第一歩である。
その当時から現在まで、まだ仮定、理論の段階で、証明されたわけではない。
これからは、おそらく、地殻圧力の絶対値の測定方法の開発が必要となってくる。
たとえば、複雑ではない海洋底の地殻に、横方向の剪断圧力がかかっていなければ、マントル対流によっての、
地殻の運搬が証明できる。などなど。
プレートテクトニクスの証明の過程には、チャレンジャー号のようにプロジェクトで動くの理想的であり、
個人の研究は限られてくる分野しかない。そのため、今後、プロジェクトチームのような形態での研究が主体となると考えられる。
プレートの存在とメカニズム研究は、まだまだ長い年月がかかる。

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プレートテクトニクスの証明ってw
海底プレートには2億年より古い岩石が存在しないことで証明されているのではないの
後、残留地磁気の入れ替わりパターンとか

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  • 174
  •  
  • 2016/08/03(水) 12:59:24.10
プレートがある事自体が証明されていない。
海底プレートというプレートの定義と根拠がはっきりしてないし、
単に、海底だけが動いているのかも知れない。
しかし、海洋底が動いている事は、残留地磁気や埋没プランクトン、特にGPSデータにより、
確かだと思う。
これからは、おそらくGPSによる測地学が力強い味方となる。
例えば、プレートであろう、端を複数点とって、何枚かのプレートの相対的な位置を測定し、
プレートがあることの証明をするというようなことが重要。これは、もうやっていると思う。
プレートテクトニクスは、正しいと思うが、
想像だけでは科学にならない。客観的な立場が必要。今の地質学者達は、この点が欠けているように思える。

本当に十数個のプレートがあるということの証明は、難しい。
そして、メカニズムまで検証しないとプレートテクトニクスは机上の空論、理論で終わってしまう。
自然が相手の地球科学の難しいところ。発光ダイオードの研究は、乱暴に言えば、光れば研究が終了だが、
プレートテクトニクスは、研究に時間がかかるという、じれったいところがある。

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  • 175
  •  
  • 2016/08/03(水) 13:16:17.18

プレートの証明はGPSによるプレート移動の証拠により、より確実になる。

ここまで見た
  • 176
  • 同定不能さん
  • 2016/08/03(水) 13:53:49.80
>>171
地質学分野で本格的にプレートテクトニクスの導入が始まったのが1972年なんですけど?

ここまで見た
  • 177
  •  
  • 2016/08/03(水) 14:12:26.80
違います。
地質学雑誌を見れば分かりますが、
その頃は、まだ日本の地質学会界では、
木村vs藤田(親ロシア派)vsプレートテクトニクス
でした。
私原著の論文もあります。
その頃、日本で初めてメランジェを発見し、学会で発表しましたが、
学会には浸透していない言葉でした。

ここまで見た
  • 178
  • 同定不能さん
  • 2016/08/03(水) 14:20:04.21
>>177
そういう意味でなく、先進的グループが組織的に取り組み始めた時期という意味です。

ここまで見た
  • 179
  •  
  • 2016/08/03(水) 14:31:42.33
そうです。
九大グループや筑波大グループ
地球物理の上田や力武は、
研究を始めましたね。

ここまで見た
  • 180
  •  
  • 2016/08/03(水) 15:04:55.68

具体的に言うと、
九大グループは勘米良派。
筑波大グループは小川派。
東大も地質では無く、地球物理が注目しました。

ここまで見た
  • 181
  • 同定不能さん
  • 2016/08/03(水) 15:56:52.95
認識に少し誤りがありますね。

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  • 182
  •  
  • 2016/08/03(水) 16:04:33.14
プレートテクトニクスの導入は
1972年ではありません。
1965年頃です。

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  • 183
  •  
  • 2016/08/03(水) 18:53:44.84
そうですか。
自分の意見、知識を述べない単なる
評論家
でしたか。
後輩にいました。

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  • 184
  • 同定不能さん
  • 2016/08/04(木) 13:40:44.28
>>0171 暇な大学生 さん

GPSの精度を知っていて,ご提案ですか. 実証主義の科学者の卵さん.
 プレートの移動速度は,レーザー光距離計測精度と比較してから...

起源論には,タイムマシンと実験で実証すべきですか. 生命の誕生以前の事件を実証実験?

ここまで見た
  • 185
  •  
  • 2016/08/04(木) 16:37:01.83
まさか、短時間で距離を測ろうとしてませんか。
実際には、1〜10年の間隔で測っていますよ。
起源論的には、から後は意味がわかりません。
評論家さん。

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  • 186
  •  
  • 2016/08/04(木) 17:00:27.71
残念ながらレーザー光を使用している測距儀が、人工衛星自体にはありません。
しかし、地上の測定点からのレーザー光による人工衛星までの距離を測定する事はできます。
これには理論的な計算と、人工衛星の速度、地球の大気によるレーザー光の曲折などを考えると、けっして信用できるかわかりません。
レーザー測距儀で測定するのに一番良いのは、ごく近いところで測定できるというところです。
しかし、プレートの境目は地形が荒く、実際には地上での測定は困難を極めます。
そこで、飛行機が登場します。これは言うもがなですね。
物理では、1つの方法で測定した場合、エントロピーが無限大となるため、異なる方法で測定し、クロスチェックが必要です。
そのあとは、もう、わかりますよね。
まさか、大学生を額面通りに、真に受けていませんよね。

ここまで見た
  • 187
  •  
  • 2016/08/04(木) 17:17:38.61
しつこいようですが、
続けます。
その飛行機でさえ、GPSを使って位置測定をしています。
つまり、飛行機からの測量でさえ、レーザー測距は、GPSより精度はよくならないということです。
別方法としては、飛行機による地上2点間の同時レーザー測距ですが、これはいいと思います。
別方法があれば、ぜひ教えて下さい。

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その理屈はおかしい

ここまで見た
  • 189
  •  
  • 2016/08/05(金) 08:23:05.42
実際にやっていない人には、わからないでしょうね。

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人工衛星に月面に置いたようなレーザー反射鏡をのっけて、
地球→衛星→地球の測距をすればよいのでは?

>>184
38億年前のイスア岩体が付加体なのでその頃にはプレートテクトニクスが開始されていたと思われ

ここまで見た
  • 191
  •  
  • 2016/08/05(金) 11:46:57.21
現在のGPSの精度は約±25cm程度、電波は、ほぼまっすぐ進む
レーザー光は大気のゆらぎによって、精度は大きく変わる。大きい場合1kmで±5cm程度、こちらはさらに測定距離によって精度が大きく変わる
航空機のレーザー光測距の場合、同じように空気のゆらぎが未確定要因
航空写真は精度がよくない
人工衛星動画、靜止画測定は、軍事用では大きさが25cm程度まで確認できるが、2点間の相対的距離はレンズの性能によって大きく変わるし、
空気のゆらぎで精度が決まる。ちなみに軍事用にはキャノンのレンズが使用されている
いずれにしても光関係の測定の場合、大気や空気のゆらぎが、精度に大きく影響する

ここまで見た
  • 192
  • 爆発
  • 2016/08/05(金) 14:02:01.70
いつまでもプレートテクトニクスなんて言ってると、山口大震災の発生を見逃すぞ。

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  • 193
  •  
  • 2016/08/05(金) 15:27:27.39
その通りです。
でも地震も、元をたどればプレートの縁の歪みが関わりそれによって地震が起こります。
地震予知連絡会の連中がしっかりしていなくては。

地磁気や海洋底の移動には、さらに直接的な検証が必要です。
パサルトの直接年代測定は放射性物質の含有量が少ないため、測定に困難をきわめます。
ジルコンでのフィッショントラックでは残差が大きすぎます。
直接的に測定が出来ればやっとプレートテクトニクスが法則になります。
これからは、本質的な話に移りましょう。
最後に言っておきますが、私は大学生ではありません。ペンネームです。
平日にどうどうと2chが出来る環境にいます。

ここまで見た
  • 194
  •  
  • 2016/08/06(土) 16:24:53.29
実はホームレスです。
どんどん書き込んで下さい。

ここまで見た
【地球科学】2億5000万年後までに日本列島を含んだ超大陸アメイジアが北半球に形成されることを数値シミュレーションにより予測 [無断転載禁止]©2ch.net
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1470559004/

ここまで見た
  • 196
  • 同定不能さん
  • 2016/08/08(月) 19:15:48.43
自説が有るならば,書籍を作成して国会図書館に寄贈して,
オリジナリティとプライオリティを確保する事ができます.
著作権者は国会図書館に寄贈することで,著作権が発生します.
 異端な説でもとんでも学説でも販売していれば受け付けますが,
恥や愚作を後世に残すことに成りますので,出来るだけ慎重に.

 学会に発表するには,其の学会に所属する為の審査の他に,
年会費を払う必要が有ります.更にその大会や会誌に発表する為には,
査読審査や発表論文レジメの審査があり,且つ投稿料や発表費用も
必要です.そして,発表は約10分でパワーポイントなどで図・表・コメント
などを作成してUSBメモリーに記憶させて,自前のノーパソなどを持ちこみ,
発表の後は質疑・ご意見や評論をチェアマンから受けると云う事に成ります.
 ここで他人の説に評論や意見を云うよりは,ご当人に議論を云った方が
楽しいと思います. 自説の発表の場合は逆のシチュエーションですが!

 銅鉄主義の論文でも,結構エネルギーと根性が要ります. 研究室の先生との
連名の論文でさえ,練習して云っても意見なぞは助教授等のフォローが無いと,
結構いじめられます. その分野の勉強を確りしていないと笑われるだけです.
 一時間ぐらい自説を説明して相手を折伏できるぐらいでないと,...

 匿名はできませんので,勉強していかないと飛んでも学説なら尚更に,
論破出来ないと恥の上塗りに成りますが. 挑戦してみて下さい.

ここまで見た
  • 197
  • 同定不能さん
  • 2016/08/10(水) 11:35:26.29
著作権はホームページに著作物を発表すると発生
日付が変わる更新はしない
→簡単

ここまで見た
>>196
こんな便所の落書き掲示板に書いてるんだからさぁw

上から目線で御高説垂れてないでもっとアウトリーチすることを考えろよ

この低脳!

ここまで見た
  • 199
  • 同定不能さん
  • 2016/08/11(木) 11:09:20.68
プレートテクトニクスの原動力は何ですか
説は聞いた事がありますが、不明ですか

ここまで見た
  • 200
  • 星野 illusion
  • 2016/08/11(木) 11:14:42.26
光で測定可能なのは直線の点間の距離です.コーナーキューブに反射したレーザー
光をパルス試験で往復の時間から距離を計算します.木を理が時間とともに変わる
場合は追従(トレース)精度によります.更にM系列符号化するともっと精度が上が
ります.しかし費用もうなぎ昇りです.
 しかし,地球の表面二点間の距離の年産数センチの長時間の経過測定は,パルス
試験機では測れません.画期的な不イデアが必要となります.
 ましてや,プレートテクトニクス実証できたとしても,過去に遡っての実測も不
可能で,その上のプレートテクトニクス起源の謎を解明することは,困難を極めま
す.タイムマシンを作れないので,仮説で迫るしか有りません.仮説の検証は創造
的推論アブダクションが最適です.
 話題をレベルアップしましょう.

ここまで見た
>>199
地球の核が持ってる膨大な熱

ここまで見た
  • 202
  • 同定不能さん
  • 2016/08/11(木) 15:33:26.43
>>201
熱は、いつまでに
マントルを動かせなくなるのですか

ここまで見た
  • 203
  • 同定不能さん
  • 2016/08/11(木) 17:12:05.31
内核の比熱
外核の比熱
マントルの比熱、熱伝導率
がわかる人いますか

ここまで見た
  • 204
  •  
  • 2016/08/11(木) 17:14:51.13
マントルの熱伝導率は
直接法で
他は文献の紹介でいいです

ここまで見た
  • 205
  • 星野 illusion
  • 2016/08/11(木) 17:19:27.32
 マルチインパクト仮説では,複数のCERRA断裂片の地球への順次衝突により,
地球マントル剥離とアイソスタシーの隆起で,深海洋底の形成が起きて陸の無
いプレート形成のメカニズムが示せます.最初の衝突で太平洋の欠損と月の射
出とマントルめ亀裂がプレートの境界形成も示せます.なにしろ,必然の衝突
で其の速度12.3km/sと相対角度36.45°は仮説の仮定セレス位置の火星サイズの
原始惑星CERRAが巨大惑星の木星重力により,木星近点側に楕円軌道が偏平化し,
更に太陽と木星の引力により断裂して複数のマントル断裂片に分かれて,シュー
メーカー・レビ第9彗星の様にトレーン惑星断裂片となり,順次地球への衝突は,
生物大絶滅の原因であり,七つの海の起源でもある.
 駆動力は,プレートの形成と海の欠損による慣性能率の偏芯と,自転による
慣性能率の最少化によるトルクがプレートの駆動力です.

ここまで見た
  • 206
  • 星野 illusion
  • 2016/08/11(木) 17:21:41.59
 熱対流仮説の問題点は,上昇流が一点で上昇し始めると其の周囲から集中して
パイプ状となり,線状の上昇帯に成りにくい点である.プレートの駆動力として
押しの力が発生できにくい点である.プレート潜り込みの開始の説明が無く,図
としては既にプレートの下に潜り込んだ状態で,プレート引きずり込力が駆動力
として説明されているが,プレートが短い場合やプレートが割れているだけでこ
れから潜り込む場合に少しの密度差だけで長いプレート全部を引きずりこむ力の
説明が困難であり,更に引っ張りでは広い太平洋や大西洋の平行な移動の説明と
しては潜り込み開始での駆動力に対し,質量はプレートの長さなに比例するので
殆ど潜り込み始めれないと云う問題がある.

ここまで見た
  • 207
  • 星野 illusion
  • 2016/08/11(木) 17:25:01.64
 ダイヤモンド鉱山を形成するかキンバーライトパイプの起源は,私のオリジ
ナルのアイデアです.地球へのマントル断裂片の衝突エネルギーは,圧力波と
して地球内部に伝搬し,地球反対地点に略同一時刻に到達してジェットとして
噴出してキンバーライトパイプが形成された.今まではマグマの噴出として推
定されていたが,どの位置に噴出するか謎であった.ハワイ位置への衝突で,
アフリカ大陸(移動する前の)のキンバリー(今のプレミア鉱山)位置に噴出した.
 さて,ロシアのミルーヌイダイアモンド鉱山(バイカル湖の西方位置)は,地
球の対極位置は,ドレーク海峡位置への衝突を示唆しており,ティチス海の起
源でもあり,高緯度位置への衝突なので地軸傾斜の偶力発生と四季の起源でも
ある.更に分裂した南極大陸は極点に移動したために駆動力は発生せずに安定
した.オーストラリアとインド大陸はティチス海を横切って移動した.
 衝突による回転軸の傾きは,太平洋の海底に千島列島に向けた天王海山列と
ハワイ群島の移動方の屈曲(移動方向の変更)を説明し,熱対流説での駆動力で,
説明が困難であり且つ変更する根拠が示せないと思われる.また,深海底の形
成の根拠や,プレートテクトニクスの起源を熱対流駆動説では示せていない.

ここまで見た
  • 208
  • 星野 illusion
  • 2016/08/11(木) 17:28:00.66
 丸山先生は著書で,プレートを動かす主な原動力は,沈み込んだ冷たいプレ
ートがマントルに落ち込む力である.更に,マントル深部から上昇する巨大な
プリューム自身の力もいくらかは貢献しているようだp107.更に大陸を引き裂く
プリューム(根拠は不明)というタイトルも示している.伊藤笙さんは其の著書
ゴンドワナを割ったスーパープリュームという(仮)説p60を述べている.都合の
よい所にスーパーブリュームが湧くらしい.(笑い)
最新・地球学 50億年のダイナミックス 朝日ワンテーママガジン \1300 1993 9/5

ここまで見た
  • 209
  •  
  • 2016/08/11(木) 17:47:28.11
丸山らの勉強レヴェルの研究では
とうてい本来の事実に迫る事は不可能
有限要素法などを使ったきちんとしたsimulateの研究が望まれます
(もう私やっちゃってるんですが)

ここまで見た
  • 210
  •  
  • 2016/08/11(木) 17:59:20.38
マントル対流に必要なパラメータが
丸山ら、みんなが一つ忘れていることがあります

ここまで見た
  • 211
  • 星野 illusion
  • 2016/08/11(木) 19:24:24.70
マルチインパクト仮説は,地球膨張説では有りません.

>>http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n386443

 ジャイアントインパクト仮説の検証として,シミュレーションで一部の結果で
検証できたと騒ぐことは,お笑いです.

 月の軌道は60・Reですが,キャメロン氏も井田・小久保先生のシミュレーションでも,月
は3・Reの距離にしか形成できていません.加速のメカニズムが不十分です. 
 そして約45億年前の衝突時では,地球がマグマオーシャンの時なので,潮汐加速が
起きません.地球から二十倍の距離までの加速するメカニズムの新仮説の提案も証明も
誰もが成功していません.ましてや,キャメロン先生の相対衝突速度は0.0km/sであり,
合体なので.3・Reの軌道に射出して月が分離するという理由も意味不明です.
 さらに月の裏面と表面の密度差の説明も不可能です.マグマオーシャン時の月形成で,
密度差の形成には追加のメカニズムが必要です.

ここまで見た
  • 212
  •  
  • 2016/08/12(金) 10:56:31.59
熱力学のコルジンスキイ系に注目しましょう

ここまで見た
  • 213
  •  
  • 2016/08/12(金) 11:17:07.52
基本的な事ですが、korjinskyの系も
考えにいれておいた方がいいです

ここまで見た
  • 214
  •  
  • 2016/08/12(金) 16:13:44.24
説は説ありきで結果を予想するのも
いいですが科学とはいえません
理論ありきで結果を検証するのは
科学です
前者を予言者と言い
後者を科学者と言います

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  • 215
  • 星野 illusion
  • 2016/08/15(月) 19:02:37.48
ジャイアントインパクト説は,結果としてマントルだけの月を軌道3・Reに出来る事を計算予測して,現実の軌道60・Reと合わなかった.予言者失格デスネ.

 

ここまで見た
  • 216
  • 星野 illusion
  • 2016/08/15(月) 19:14:26.78
 ジャイアントインパクト(合体)説は,仮定でも恣意的な衝突を予定している.
インパクターのフィーデングゾーンも示せぬ(仮)説では科学とは云えませんネ.
キャメロン大先生やクヌープ女氏など同じロジックで偶然衝突(合体)説で計算してるだけなので,
月の60・Re軌道は説明が困難です.

ここまで見た
  • 217
  • 星野 illusion
  • 2016/08/15(月) 19:15:12.79
マルチインパクト仮説は,現実のマントルだけの月を軌道60・Reの位置に計算予測した.更に地球表面積の70%を占める海底の起源も解明した.
プレートテクトニクスの起源として,cerraマントル断裂片が地球衝突時のマントル亀裂により分割してプレートが形成された.
自転による偏芯慣性モーメントの最少化がプレート駆動力の原因と指摘した.
ドレイク海峡位置へのマントル断裂片の衝突の偶力で地軸の傾斜23.5度も説明できた.

ここまで見た
  • 218
  • 星野 illusion
  • 2016/08/15(月) 19:15:49.28
太平洋位置での天皇海山列とハワイ群島に記録されたホットスポットによるプレート移動方向の屈曲も地軸の移動で解明できた.
太平洋位置へのマントル断裂片の衝突により地球のマントルが射出されて月が形成された.
射出された地球の周方向マントル密度の差により,月の表裏密度差も理解出来た.
環太平洋弧状列島と海盆の起源として,マントル断裂片の地球衝突による地球マントル欠損が,アイソスタシーによる溶融マントル流動で周囲プレート陥没による凹プレートが形成した.
この凹プレートと海洋凸プレートが押し合うと凹プレートの下に凸プレートが潜り込む事が説明できた.
つまり,衝突欠損部分に向けて周囲に孤状列島凹海盆が配置された.
 この様に,地球の現状との統一的な一致は,予測では無く完全な科学です.

ここまで見た
  • 219
  • 星野 illusion
  • 2016/08/15(月) 19:17:14.12
 科学とは,仮説でも現状を統一的に説明できれば,真理に近ずく事が出来ます.
但し,仮説が物理的に意味があり,且つ物理法則に従う計算や予測が現状と一致すれば,
其の仮説は暫定的に有効な仮説となる.そして,その一部でも証明出来れば更に有効な
仮説として真理に近ずく事となる.
 タイムマシンが無い現状で且つ,実証実験や再現実験が不可能な
地球や月の起源の解明は,アブダクションによる現状との一致による推論が,
有効な手段だと私は思います. 

他に手段が無いだけに,予言者や神がアダムとイブや国作りの神話等を
持ちだす可能性もありますが.(笑い) 

 引用でなく,自説を述べましょう !   私は最初から仮説と云ってます. 

ここまで見た
  • 220
  •  
  • 2016/08/16(火) 03:48:40.31
仮説でも、思いつきでも
理論的考察があれば
科学と言えます。
科学は、例えば物理では
理論屋と実験屋が共同、または別々にで作業します。
最初に理論を作り、後から実験し、検証します。
これで法則のできあがりです。
相対性理論がいい例です。
しかし、地球科学での検証は難しく、
例えばケプラーの法則のように成功した例は、ほとんどありません。

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  • 221
  • 星野 illusion
  • 2016/08/16(火) 04:17:50.68
比熱でも熱伝導率でも粘性率でも,現実は圧力や温度の関数です.
地経内部の圧力だけでも半径の関数として概略解ってますが,成分や温度・粘性率は概算値として
計算に理容できますが,温度差による浮力で駆動するシミュレーションは三次元球体自由対流モデ
ルの例は殆ど有りません.そもそも理論境界値は,自転している球体層序モデルでは,自転軸の自
転面に上下対称に成り,プレートにしても大陸の形でも上下対称且つ層の厚さを考慮したベルナー
ルの渦が形成されなければ,現状との検証する科学とは云えませんネ.木星のガスの流れでも,理
論では大赤斑の存在も起源さえもシミュレート出来ていません.
 風の谷のナウシカのシュワの聖地の中の学者と代わりありません.
一年に一行でなく千行ずつ増える知識と整合しない真理と,現状との違いでお手上げです.(笑い)

フリックラーニング
フリックゾンビ
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