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  • 2016/07/28(木) 16:45:11.99
プレートテクトニクスの起源を語るには,地球(半径Re=6400km)に対し深海洋底(平均深さ5km広さ地球表面積の7割)の形成(剥離ピーリング)のメカニズムを述べる必要があります.
「マルチインパクト仮説」では,火星と木星の中間軌道位置(小惑星帯)=セラに,火星サイズの原始惑星CERRAが形成されたと仮定しました.ボーデの法則の欠番位置です.
後は,木星の摂動でCERRAは,木星近点側に軌道が偏平化して木星との衝突の直前に,木星と太陽の引力により断裂しました.後はシューメーカー・レビ第9彗星の様にトレーン惑星と成りました.
このマントル断裂片は,順次地球との軌道交点で衝突することで生物種大絶滅と深海洋底が形成されます.
最初の衝突で月が形成されて,その破片は地球への分化した隕石の起源と成りました.太平洋は前記>>140の様に説明されました.太平洋には複数の衝突痕が有ります.

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