プレートテクトニクス [sc](★0)
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- 2015/01/18(日) 11:18:21.05
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最初は南アメリカ大陸東岸とアフリカ大陸の西岸がほぼ一致する事を
ウェゲナーが発見し、その後、北大西洋中央海嶺が発見され、
海洋底拡大説が導かれ、ウェーゲナーの大陸移動説が有力となった
化石も含めて動植物の共通性があることが発見された
その後の研究で、パンゲア大陸が分裂して
世界には十数枚のプレートに分かれていることがわかったらしい。
しかし、その動力は諸説あり
プレートテクトニクスについて語りましょう
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- 2015/02/02(月) 15:29:44.84
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普通にGoldschmidtとかAGUでplume plumeって言ってんの聞くんですけどそれは
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- 2015/02/02(月) 21:50:20.34
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Fall MeetingでGeochemiの人がGeochemiじゃplumeを証明できないと言ってたよ
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- 2015/02/03(火) 15:43:25.21
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それ誰?
それできるって言ってる人とできないって言ってる人がいるから何ともいえない
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- 2015/02/03(火) 19:08:37.45
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トモグラフィー「えっ」
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- 2015/02/03(火) 19:15:58.80
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つーかGeochemiの人間とかって高圧での分配とかあんま知らん人がいたりするからな
頓珍漢なこと言う人いるのもしゃあない
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- 2015/02/03(火) 19:18:59.42
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その場にいなかったからだれか確認してないけど、複数から聞いたよ
だれか確認してみるわ。
同位体でいえるのは、いわゆる地球化学端成分がマントル中で
長期間固体でいて同位体時計が進んだことだけ。
地球化学的リザバーが沈み込んだスラブか大陸プレート中の付加体成分か
原理的に区別はつかないでしょ。
開祖のAndersonはトモグラフィーの意味はよくわからないと書いてるよ。
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- 2015/02/03(火) 20:12:01.06
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ああそういう意味で、普通に否定してるのかと思ったわ
つーかトモグラフィの話だけどAndersonがなんか言ってた頃ってまだ弾性波速度の温度圧力依存性とかあんま知られてないんじゃないのか
熊澤センセとプレスで一緒にはかってた時はパスの長さ測れなかっただろうし、上部-遷移層あたりは1990年代中盤からか?
ブリブリブリリアンでMg-perovskiteの速度はどれくらいからはかられたがようしらんが
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- 2015/02/03(火) 23:19:52.15
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Andersonは去年の12月に亡くなるまでずっとアクティブだったけど
否定し続けていたこと知らないの?
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- 2015/02/03(火) 23:38:28.45
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ほれAndersonのインタビュー
http://www.mantleplumes.org/DLA.html
こっちはAndersonの仲間のBruce Julian達のポスター
https://agu.confex.com/data/handout/agu/fm14/Paper_20489_handout_1866_0.pdf
同じくFoulger&Andersonのポスター
https://agu.confex.com/data/handout/agu/fm14/Paper_13884_handout_1861_0.pdf
海外ではホットな話題なんだよ
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- 2015/02/04(水) 16:29:41.67
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同じものみてHilst et al. (1997)はあるっていってるし
そもそもマントル対流が無いとすると応力によるLPOで出来るanisotropyは
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- 2015/02/04(水) 17:03:37.52
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Fall MeetingでHilstはplumeに対してノーコメントだったよ
https://agu.confex.com/agu/fm14/meetingapp.cgi#Paper/24243
トモグラフィーは相対速度の違いを表しているだけだから温度の違いなのか
密度などの物性の違いを表しているのか原理的に決められないでしょ。
アイソトープで決められないのと同じ。
anisotropyについてはAndersonの1冊目のTheory of the Earthを読んで
勉強したほうがいいよ。もともとマントルにはanisotropyがあるし、その
程度は鉱物の結晶構造と配向性で変化するから。
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- 2015/02/04(水) 17:17:22.27
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そういう話じゃない
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- 2015/02/04(水) 17:21:13.66
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あとNPTでPとSの組み合わせがユニークになることもあるからな
それでできるかどうかは知らんけど
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- 2015/02/04(水) 17:45:13.12
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つーか相対の方が見やすいってだけで絶対も出るんだよなぁ…
PSの二つの絶対速度があれば温度圧力は原理的に決まるんだけど、精密な平均方法が無いのとトモグラフィーの精度が足りないと思うが
CaIrOタイプにしろCaTiO3タイプにしろオリビンにしろ対称性良くないから原理的には決まる
そもそも上部マントルでPSともに0.5 km/sくらいはぶれてそうだし
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- 2015/02/04(水) 17:45:42.58
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プルームがないからといってマントル対流がないわけじゃないよ、地球の冷却による
受動的対流はあると考えられるからね。それで十分説明がつく
Andersonの遺作になるのかな?
http://www.pnas.org/content/111/41/E4298.short?rss=1
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- 2015/02/04(水) 17:47:38.00
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速度はパイロライトモデル依存でしょ。
どうやってパイロライト組成が求められたか知ってる?
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- 2015/02/04(水) 18:15:03.80
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ん、プルームって受動的対流の事じゃなかったのか…
つーか能動的な対流だとしたらそれのトリガーはなんやねん
だったら別に私としても何も言う事ないんだが
あああれモデル依存なのか、それは純粋に知らなかった
パイロライトはRingwoodが最初にいったやつとそれの派生のやつのことでいいんだよね?
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- 2015/02/04(水) 20:58:01.80
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プルームは能動的上昇流だよ
Ringwood達のモデリングもマントルの進化を考慮すると十分じゃないからね
Ringwood学派もプルームに懐疑的
Anderson学派とRiood学派、つまりマントル地震学とマントル岩石学の
本流はどちらもプルームに懐疑的なんだ
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- 2015/02/05(木) 16:08:08.63
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というか能動的上昇流って誰も言ってないんじゃないのか
冷却で受動的対流してるっていう考え方が一般的なんじゃないのか
ホットスポットが原因よく分からん程度で
Danとかそれの弟子はよくHawaian Plumeってついてる論文書いてたような気はするがあの人石油関係やってんだっけ
Plumeって言葉自体上がってきてる柱っぽいもの程度の使い方してる人多いだろうし
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- 2015/02/05(木) 20:49:55.60
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地球科学は言葉の学問の側面があるから定義をしっかり把握して使わないと
学術的会話はできないよ。plumeについてはP3BookでAndersonがちゃんと
リビューしてるよ。もう10年も前に出た本なんだからそれぐらい読もうよ。
http://www.mantleplumes.org/Penrose/BookChapterPDFs/AndersonHistory_Accepted.pdf
少なくとも岩石学者にとって、plumeとは異常高温の上昇流のこと。
Morganがプレート運動の原動力として導入したのがはじまりだよ。
柱っぽいものがどういう条件ならマントル中を上昇できるか考えてごらん。
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- 2015/02/05(木) 20:56:39.73
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さっきのはアブストだった
こっちが全編
http://web.gps.caltech.edu/~dla/PlumeHistory.pdf
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- 2015/02/06(金) 16:29:00.55
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Pm-3mのMgSiO3をペロブスカイトとか言ってる人がいたり、CPやDFTをab-intioにしてたり、そういう分野なんだなと思ってるが
まぁGraniteの発音で怒る某Yaleのアレとかいたりするらしいしよく分からん分野だな
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- 2015/02/06(金) 19:44:27.78
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Ultra high pressureは最近言葉が増えすぎて
略されると何のことかさっぱりわからない。
実験岩石系ではこれが面白かった
https://agu.confex.com/agu/fm14/meetingapp.cgi#Paper/2615
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- 2015/02/08(日) 15:20:21.87
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Kohlstedtはいい人だよ
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- 2015/02/08(日) 17:05:20.01
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どうでもいいけど昔Kohlstedtの学生だったRileyは起業して大金持ちになったとかなんとか
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- 2015/02/20(金) 19:07:18.07
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秋本さんの岩波の地球科学の高温高圧の奴
Reuss平均の式の係数間違ってんだよなぁ…
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- 2015/02/21(土) 21:12:21.23
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出版社の連絡したら
以前TOEFL問題集のプレートテクトニクスのエッセイの訳が
間違ってたから著者に連絡したらお礼言われたよ
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- 2015/02/22(日) 16:16:43.06
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とはいっても78年初版だから取り合ってくれないだろう…
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- 2015/03/12(木) 16:50:14.39
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何年だろうとプレートテクトニクスに変わりは無いし。
つか、なんで故竹内均名誉教授の名がスレに無いんだ。
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- 2015/04/21(火) 09:02:58.80
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竹内均が力武常治に謹呈した雑誌が、ゴミ箱に捨てられていた
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- 2015/04/22(水) 23:17:28.89
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台湾の地震連発
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- 2015/04/25(土) 20:13:13.46
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【速報】北海道東部・羅臼町海岸が謎の隆起 約24時間で15メートルの大隆起 ★2 [転載禁止](c)2ch.net [512589248]
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1429921905/
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- 2015/05/25(月) 12:51:55.58
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秋には世界的大不況入り。5年内には地球上の、特に都市部を中心とした地域の巨大陥没現象による崩壊。行政やインフラの3ヶ月程の完全停止。無法地帯の出現。生き延びる為に頑張ろう。 http://6928.teacup.com/kongonoyotei/bbs
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- 43
- 2015/06/21(日) 12:36:41.63
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小笠原地震は上部マントルと下部マントルの間で起こったらしい
これはプレートのジャンピング現象の
前触れかもしれない
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- 2015/06/27(土) 00:25:19.86
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>>2 滑り込むプレート上の突起がつっかえた先に火山があるように見えない
ですか
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- 45
- 2015/06/27(土) 06:19:30.48
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ちゅうか、沖縄や小笠原弧で背弧が開き始めてるんだから、
次の海溝後退がすでに始まってるんだよ。
だんだん日本海拡大の頃みたいになっていくだろうね。
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- 2015/07/03(金) 18:38:48.68
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☆ 総務省の『憲法改正国民投票法』のURLですわ。☆
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/
☆ 日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願いします。☆
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- 2015/08/30(日) 16:08:12.03
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日本海拡大で、そこの地殻が薄くなると
どこかが割れて、海嶺か海溝かになるよね
これをプレートのジャンピング現象
と言います
何十年も前から言われています
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- 48
- 2015/09/19(土) 01:08:46.75
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中村一明(1984)の「日本海東縁新生海溝の可能性」ね
ご本人はこの考えはすぐに引っ込めたんだけど,1987年になくなってしまったから
仮説だけが残ってしまってる.
本人が引っ込めたこと知らない連中が,都合よく使ってるだけだよ.
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- 49
- 2015/11/07(土) 11:53:45.48
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ホットスポットの
原因がわからん
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- 50
- 2016/04/16(土) 13:37:49.76
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沈み込んでいくプレートとそれをひっかけているプレートがありますが、
沈み込んでいくプレートの先端はどうなっているですか?
いずれ地熱で熔けていくのですか?
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- 51
- 2016/04/16(土) 16:17:11.07
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マントルに消えやがてマグマを生成し海嶺へとサイクルしています
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- 52
- 2016/04/16(土) 22:46:06.76
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>>50
なかなか溶けません。水分が多く(周囲より)冷たいプレートが超巨大な板の形を保ったまま液体の鉄で出来た外部コア周辺にまで降りていきます。
その時、外部コア周辺の熱い固体の岩石の塊が他の固体の岩石を押し退けながら地表近くまで上昇し、火山活動を発生させます。その塊をプルームと言います。
岩の先端部は外部コアから熱を貰って周囲のマントルと一体化していきます。
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- 53
- 2016/04/17(日) 12:01:18.26
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>>52
その場合、外部コア周辺でまだ熔けきっていない複数のプレートが交わってしまわないでしょうか?
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- 54
- 2016/04/17(日) 12:52:42.24
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>>53
かなり深い所では合体というか一体化して地殻変動を起こします。外部コア周辺となると私には分かりません。
たまに(数億年に1度)地球規模の大災害を引きおこすと言われてますが。
言い忘れてましたが、マントルはほとんどは高圧の為、高温でも固体です。液体なのは一部の地表近くのマグマだけです。
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- 55
- 2016/04/17(日) 23:35:56.91
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いま放送大学で付加体をベースにした地球史みたいなのやってるけど内容の信頼性はどう?
丸山茂徳がメイン講師のやつ
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- 56
- 2016/04/18(月) 18:10:34.55
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月やほかの惑星でもプレートテクトニクス現象はありますか?
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- 57
- 2016/04/18(月) 23:53:31.10
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>>56
地球にはマントル対流がありますが、水星、金星、火星、月、
木星、土星に、「マントル対流」はありますか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1233263872
イオとかガニメデなどの惑星からエネルギーを貰っている衛星ならばあるかもしれませんが、
プレートテクトニクスが通用する惑星は地球だけのようです。
地球で対流を起こすエネルギーは全て太陽系が生まれた時のものですが、岩石惑星の中で
自前で現在までそれを保存していられる天体は地球だけです。特別大きいですから。
木星には大きなエネルギーがありますが、主にガスで出来ているのでプレートができるかどうか?
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- 58
- 2016/04/19(火) 23:23:33.54
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>>57
プレートテクトニクスが通用するには、
表面が固体でその次の層が液体でその内側が固体でないといけないですね。
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- 59
- 2016/04/20(水) 00:19:38.54
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マントルは固体だよ
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- 60
- 2016/04/20(水) 20:53:03.80
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プレートの下の低速度層は部分溶融している。
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- 61
- 2016/04/23(土) 12:03:32.65
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プレートの下に液体の層があった方がプレートを動かしやすいと考えます。
プレートが動くことによって、プレートの下の液体層が増大するのでしょうか?
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