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  • 2016/05/26(木) 03:03:02.03
ポール VS ジョン、ジョージ、リンゴ

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  • 2016/06/02(木) 02:11:12.30
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マイケル・リンゼイ・ホッグは特にポールを好きなようでした。
だからあれはポールの映画になってしまったのです。実際に。
それぞれ25%ずつだと思っていたのに僕はたった2ショットだけ。
いろんなことをやったのにぜんぶカットされていましたよ。

そしてあの時に、ジョージがやめなければならなくなったのです。
ジョージはすべてポールの意のままにされてしまうと思ったからです。


リンゴ・スター

(1972年 映画「レット・イット・ビー」について ミュージックライフ2月号より)




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  • 2016/06/02(木) 02:11:47.85
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ラムは発売当初、評論家からボロカスの糞アルバムだった。
近年になって日本の馬鹿評論家1人が再評価と言っただけで、
それを真に受けているのが、この板の低能ポールヲタ達だw



フラワーズ:J−POPのような安っぽい軽音楽集。
      J−POPオタの洋楽入門として最適なアルバム。


D・レイン :低能ポールヲタに致命的打撃を与えて脳死状態にした
       記念碑的糞曲集アルバム。リリースされたこと自体が奇跡。


ケイオス : ソロポールばかり聴きすぎて脳死状態になっている低能ポールヲタの
       暇つぶしには最適な一枚。


ラム  : こねくり回した糞曲をさらにアレンジでこねくり回した
       こってり糞とんこつラーメンのような超クドいアルバム。
      自作のジャケットやリンダのヤンキー娘コーラスが糞トッピング。


バンドオンザラン:盗作集であるが故にソロ期最高の評価を得たアルバム。
         RS誌の投票ではジョンの評価には遥かに及ばない418位だったが、
         ポールにしては最大の快挙であり、それもデニーの功績が大である。


ワイルドライフ: ジャケット・曲・アレンジを全て「ジョンの魂」を真似て作ったが
         才能不足を露呈してしまったアルバム。
         特にディアフレンドで「僕達はもう本当にダメなの?」と
         フラれたジョンに呼びかけている部分が涙を誘う。


ポールのアルバムにはガッカリしました。
「ラム」を聴いても、なにかこう「曲調」というものが感じられないな。
マヤカシとしか思えない。時間の浪費だと思う。
あくまでもこれは僕だけの感じ方ですがね。
そして段々風変わりな男になりかけてるな。

ほかのイメージを求めているために現在の自分を恥じている、
という感じもありますが……。

イメージの選択は勝手です。でも、僕は失望しました。


リンゴ・スター
(1972年 ミュージックライフ2月号より)

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  • 2016/06/02(木) 02:13:11.44
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「出だしから問題は多かった。アルバムレットイットビーのリハーサル風景の撮影で、
ポールの張り切った発言に対して、他のメンバーは不快に感じていた。
ポールは全員に、弾く音符からテンポまでいちいち指示を出し、
しまいには映像監督にまで撮影の指示を出すという、
毎度お馴染みの ”ポール劇場 ”と化していたのである。
『 ポールは自分が仕事の虫だからって、俺たちを四六時中働かせようとした 』と
リンゴは言う。 

ジョージが苛つきながら
『 ポールの望む通りに何でも弾く。たとえそれが ”何も弾かない ”ということでも 』
と、ポールに言う有名なシーンがある。
このシーンこそ、問題の核心を象徴していると言われてきた。
つまり、ポールが出しゃばりすぎることに絶えられなくなったのだ。」

           (ザ・ビートルズ徹底検証「解散40年目の真実」
                  ローリングストーン日本版2009/11号より)



78 :ホワイトアルバムさん:2009/11/19(木) 22:16:50 ID:sVOva0Qz0
>77
>映像監督にまで撮影の指示を出すという、

ポールは映像監督を買収して
自分だけ多く写るようにしていたという話もあるくらいだから
本人にしてみれば指示を出すのは当然だと思っているだろうなw


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  • 2016/06/02(木) 02:13:50.45
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〜ジョージ・ハリソンはポール・マッカートニーに命令されるのを嫌悪していた〜


☆ザ・ビートルズのラスト・アルバム『Let It Be』をプロデュースしたGlyn Johnsは、

ハリスンが「あのアルバムのレコーディング中に威圧的なマッカートニーと激しい口論になり、すぐにでもバンドを脱退したがっていた」ことを明かし、
こんな風に付け加えている。

「あの現場を目の当たりにするのは居心地が悪かった。
バンドの崩壊の始まりを見て、崩壊後の余波の現場にまで居合わせるというのは非常に不快な体験でしたよ」。

☆ハリスンの前妻パティ・ボイドも「ハリスンとマッカートニーの"微妙”な関係性」についてこんなコメントをしている。

「普段はお互いを大目に見て友好的に振舞っていたけど、ジョージは基本的にポールの性格が嫌いだったんだと思う。
あの2人はお互いをあまり好きじゃなかったのよ」。

http://ro69.jp/blog/kojima/90089



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