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  • 2011/05/23(月) 21:03:45.75
DVD「スチュアート・サトクリフ−5人目のビートルズTHE LOST BEATLE」より

ハンブルグではポルノ映画館の中の部屋に寝泊まりしていて、男子トイレで体をふいていた。
ビートルズに群がる女達はほとんど売春婦だった。
メンバー達全員が淋病になった。
自分に自信の無いスチュのことをアストリッドは「1番ハンサム」と褒めてくれ、
二人はすぐに恋仲になった。
だが実はポールもアストリッドを好いていて、
嫉妬したポールがリハーサル中に皆の前でスチュと殴り合い引っ掻き合いの喧嘩になったことがある。
アストリッドの母親の計らいで、スチュはビートルズとは別の部屋にアストリッドと一緒に住むこととなった。
ハンブルグの美大に奨学金で入学し絵画に専念してからのスチュは
みるみる体重が激減して視力も落ちていき、
学校で何度も倒れては家に運ばれた。
スチュは郷里の母親に、頭痛の苦痛を手紙で知らせていた。
「薬を毎日飲んでるのに治らない。
痛みがひどくてもう四日も寝てない」
スチュの母親は彼を帰国させてリバプールで検査させる準備をしていたが、
彼はハンブルグ滞在を続けハンブルグの医者から手軽が来て検査の必要はないと言ってきた。
やがてスチュはベッドから起き上がれなくなった。
アストリッド不在中にスチュ危篤の知らせがあり、
自宅に戻ったアストリッドだったが
救急車の中でスチュは突然起き上がって彼女を抱きしめると仰向けに倒れ、そのまま息を引き取った。
リバプールに戻ったスチュの遺体には頭蓋骨陥没と外傷の跡があった。

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