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  • 2011/07/25(月) 10:12:11.85
>202
リンゴバージョンとアンディ・ホワイトバージョンでかなりピッチが違う(CDにて確認)が、いずれも各楽器のピッチが微妙な感じ。
アンディ・ホワイトバージョンが低くて平均438ぐらい。リンゴバージョンは442ぐらいか。
ピッチが簡単に変えられないクロマチックハープも同様にピッチが変わっているので、この違いはレコーダーの回転数(録音時?)によるものだろう。

それぞれの楽器で比較すると、クロマチック・ハープが一番高く、ギター、ベースは若干低い。ボーカル(特にジョン)は押し並べてさらに低い。
リンゴバージョンではベースのチューニング(恐らく1弦)が極端に高く狂ってしまっている。

ちなみにホーナーのクロマチックハープは最近の出荷のものだと443Hzぐらいでチューニングされてる。1962年当時どうだったかは定かではないが、
ギターやベースはスタジオのピアノもしくは音叉等でチューニングしているだろうし、それより若干低く聴こえるということは基準は440ぐらいなのだろう。

どうなんですかと訊かれたので、だいたいこんなもんですか?

ここまで見た

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