-
- 1
- 2016/10/19(水) 05:33:11.19
-
ロシア国防省は17日、激しい空爆を続けてきたシリア北部アレッポで、攻撃を一時停止すると発表した。
「人道的停止」だとして、市民の避難のほか、過激派組織の戦闘員にも退去を呼びかけている。
欧米の批判に対抗する狙いがあるとみられるが、短時間の停止後に攻撃を再開する見通しで、効果については不透明だ。
攻撃停止は20日午前8時〜午後4時の8時間。ロシア空軍のほかアサド政権軍も攻撃を停止する。
複数の避難路から、問題なく退去できるとしている。
反政府勢力が掌握するアレッポ東部はアサド政権軍が包囲し、約30万人が取り残されている。
激しい空爆で病院や学校などが破壊され、水などの人道支援物資も届かない状況だ。
http://www.asahi.com/articles/ASJBL2SL0JBLUHBI00R.html
このページを共有する
おすすめワード