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新潟はオフが明けた18日、第2ステージ(S)第15節浦和戦(22日・デンカS)に向けた練習を開始した。右ひざ内側側副靱帯(じんたい)損傷で離脱していた、不動のセンターバックDF大野和成(27)が練習に合流した。

 大野の表情は明るい。第2S第10節鳥栖戦(8月27日)で負傷し、翌日から離脱。51日ぶりにチーム練習に復帰した。練習終盤の実戦形式には加わらなかったが、それ以外はすべてこなした。「思ったより動けた。浦和戦に出たい」と思いを口にした。

 新潟は現在、勝ち点30で年間順位14位。J2降格圏にいる同16位甲府は勝ち点28とわずか2差に迫っている。第2S優勝を目指し乗り込んでくる浦和相手に、負傷前まで全試合フル出場していた大野が間に合えば、チームにとって大きなプラス材料となる。

 大野がチームを離脱している間、吉田達磨前監督(42)から片渕浩一郎監督(41)に指揮官が交代。片渕監督は大野が新潟ユースに所属していた時の監督だ。その片渕監督から、指揮官交代直後の第14節磐田戦の試合前に声をかけられた。「磐田戦はいいから残りの試合に合わせてくれ」。その期待に応え、浦和戦前に戦線に戻ってきた。「チームの雰囲気から意思統一されていると感じた。浦和戦を目指して自分ができることをやりたい」。守備の要大野のプレーに注目したい。【斎藤慎一郎】

http://www.nikkansports.com/soccer/news/1726303.html

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  • 2016/10/20(木) 00:23:15.96
>>9
わい新潟民、今季は降格を覚悟

フリックラーニング
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