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  • 2016/10/19(水) 21:37:28.01
坂口杏里改めANRIのAVデビュー作は、とりあえず売れているという。まずはめでたい。
男はしょーもないイキモノで、テレビでよく見た女性タレントが脱ぐとなると、「どんな体なのか」と興味シンシン。マニアならずともたまらないんだろうね。

ANRIの場合、さらに母親のこともよく知っている。私もドラマ『前略おふくろ様』(日テレ系)や『池中玄太80キロ』(同)の坂口良子さんの愛くるしい笑顔を見て、
「いい女だな」と思っていた。加山雄三さんの映画『帰ってきた若大将』のマドンナ役も目に焼きついている。

世間の人は、そんな有名女優の娘がタレントになったものの売れず、ホストにハマッて母親の遺産を食いつぶしたうえ、
借金をしてAV女優に転落したという物語を勝手に作ってしまっている。

そういうストーリー、あんまり好きじゃない。AV出演にも、転落したというイメージは持ってない。
自分で作った借金を自ら返済するというのは、ある意味、ド根性娘ではないか。

ANRIとバラエティーで共演したとき、ヘンテコリンな子に思えた。ま、芸能界なんて、私を含めてヘンなやつらの集まり。
「ちょっとヘン」ぐらいでは埋没してしまう。自分のタレントの才能に見切りをつけ、カネを稼ぐ道を選んだということについては、どうのこうの言っても仕方ない

ただ、私が気になるのは、この先、AVで手に入れたカネをどう使うかということ。
ホストクラブ通いを続けるのだろうか。

かつて国民的アイドルの天地真理は、人気絶頂当時、服を買いまくっていたという。
その後、人気が落ち、にっかつロマンポルノに出演したり、ヘアヌード写真集を出し、それで得たカネで高価な毛皮コートなどを購入、浪費癖は治らないと語っていた。
ANRIも、“天地真理状態”になるかもしれない。それが心配だね。余計なお世話だけど。

過去にANRIと交際した「バイきんぐ」の小峠英二は、「デビューしたからにはトップを獲って頂きたい!」と男気あふれるエールを送っているけど、
顔もプロポーションも喘ぎ声も秀でている百戦錬磨のプロのAV女優たちに勝つのは至難の業だろう。

せっかく名前が売れているんだから、私はAVの世界だけにこもっていないで、バラエティー番組にも普通に出てきて、自らの経験をおもしろおかしくしゃべってほしい。
そういうことで、「落ちぶれてAV出演」というストーリーを払拭してほしい。

http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20161019/enn1610191700009-n1.htm
2016.10.19

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