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  • 2016/10/20(木) 03:00:47.45
スタインベックがノーベル賞をとったとき、最も批判的だったのは、アメリカ国内の評論家たちだった
これは通俗小説であって文学ではないと
「あなたはノーベル賞に値すると思うか?」というインタビュアーの質問に対して、作家が「いや思わない」と答える映像も残っている

しかし80年近くたって、『怒りの葡萄』は神話的価値を持つようになった
追憶のハイウェイは、アメリカの神話になるだろうか?

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