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  • 2016/10/19(水) 09:30:55.24
ナゴヤ球場で秋季練習を指揮する中日・森繁和新監督(61)の“落合GM離れ”現象が目につく。
落合GMの腹心といわれてきた森新監督の豹変ぶりの裏事情とは。

中日の外国人獲得ルートといえばドミニカと決まっていた。
ところが、新たにキューバ出身のオマール・リナレス巡回コーチがキューバ選手の調査を担当するという。
中日のドミニカルートは、落合監督政権下でヘッドコーチだった森新監督が「国際渉外担当」を兼務。
オフになるとドミニカへ足を運び、西武時代から親交のある“マルちゃん”ことドミンゴ・マルティネス氏との間で新外国人選手獲得を決めていた。

落合監督=森ヘッドコーチ=マルティネス氏のトライアングルネットワークは、球界内では広く知られている。
それなのに、今オフはリナレス巡回コーチのキューバルートを新設したのだ。

白井文吾オーナーとのホットラインを最大の武器に監督時代から球団に君臨していた落合GMだが、今季中に谷繁監督を解任してからは逆風が吹き荒れている。
ナゴヤドームでの最終戦後にスタンドのファンから前代未聞の落合GM解任要求コールが起こったほどだ。

来年1月までの契約が切れたら、「GM解任」、「白井オーナーの個人的なアドバイザー役になるのでは」…などさまざまな情報が飛び交っている。
そんな中で、森新監督のキューバルート新設。ついに落合GM離れかと勘ぐられても仕方がないだろう。

もう一つ、森監督の変貌ぶりが話題になっている。
監督時代から「勝つことが最大のファンサービス」と公言してはばからず、ファンサービスに背を向けていた落合GMと対照的。
ナゴヤ球場での秋季練習を一般ファンに無料公開。森新監督自身が笑顔でファンにサインする一コマも話題になっている。

監督時代からオレ流を貫く落合GMとの距離感がここにきて随所に見られる。

「落合GMを切らない限り、中日の再生はない」。中日OBにとどまらず球界OBが口をそろえる現実を目の当たりにすれば、
森新監督の姿は中日正常化の第一歩といえるのかもしれない

http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20161018/bbl1610181140001-n1.htm
2016.10.18

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