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  • 2016/12/02(金) 11:11:34.60
■個人消費が低迷している真の原因は消費増税ではなく円安による物価高だ■

消費増税よりもつらい? 円安が家計に与える負担は年間30万円増に
http://dot.asahi.com/wa/2015011400052.html

円安水準が続く為替相場。“円安否定派”の静岡大学名誉教授(経済統計学)・土居英二さんは、
家計への負担増を生み出すという。
改めて試算をして驚きましたが、消費増税が家計に与える影響よりも、円安による負担増のほうが、
はるかに大きいのです。試算では、最近の原油安を織り込んでいます。
【表1】は、円安による輸入物価高騰が家計に与える影響を年収別に試算したものです。
第2次安倍政権発足の2012年の年間対ドル平均円レートの79.8円を基準としています。
現状の1ドル=120円だと、年収600万円の世帯で、年間16.7万円の負担増。これは、
消費増税による負担増8.7万円の約2倍になります。1ドル=140円になると25万円で、
消費増税の約3倍です。もちろん、家計への影響は円安と消費増税の両方がかかってくるので、
120円の場合、負担額の合計で25.4万円、140円では33.7万円もの負担増になります。

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