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  • 119
  •  
  • 2016/12/02(金) 10:45:07.77
>>90
ナチスドイツの将校ウェルナー・フォン・ブラウンっておっさんがヒトラーを利用して、
自分の夢(火星に行きたい)の宇宙開発(表面上はミサイル開発)してたんだけど、
敗戦時に技術者集団が、半分はソ連に捕まって連れ去られ、残りはアメリカに亡命。

ソ連に行った技術者たちは、ソ連でロケット・ミサイル開発に従事して、
当時としては世界最高の宇宙技術を開発した。
ソ連は冷戦に勝つため、国家ぐるみで宇宙開発を進めた。
ロシア人技術者・科学者たちは、極めて優秀だった。予算は無限にあった。

アメリカに亡命した技術者たちは、アメリカで宇宙開発に従事した。
フォン・ブラウンはアポロ計画を主導し、人類を月面に立たせた。


ちなみにISS(国際宇宙ステーション)は、2024年頃に破棄され、
その後は協力はするけど、具体的にはまだ未定。

オバマ政権は、2030年代に人類を火星に送ると計画したが、
トランプ政権は、たぶんそれを破棄し、民間企業を巻き込んで、
さらに壮大な計画を立案中とも言われている。

ここまで見た

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