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- 2016/12/01(木) 11:02:29.97
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平塚の乳児死亡保育士の男を再逮捕…保育所で女児を裸にしわいせつ行為しながら撮影
2016年11月10日
神奈川県平塚市の保育所「ちびっこＢＯＹ」で生後４か月の男の子に暴行を加え死亡させたとして逮捕された保育士の男が、
保育所に預けられた女の子にわいせつな行為をしたり裸の写真を撮影するなどしていた疑いが強まり、再逮捕された。
強制わいせつと児童ポルノ禁止法違反（製造）の疑いで再逮捕されたのは、保育所の元職員で保育士の、角田悠輔容疑者（３４）＝横浜市戸塚区原宿４丁目＝。
角田（つのだ）容疑者は、去年９月ごろ、保育所で預かっていた幼い女の子の服を脱がせて裸にし、わいせつな行為をした上スマートフォンで撮影した疑いが持たれている。
画像は複数あり、解析の結果、角田容疑者のスマートフォンで撮影されていた。
調べに対し、角田容疑者は「やった覚えはない」と容疑を否認している。
県警は、保存されていた画像から他にも複数の幼い女の子がわいせつな行為をされるなど同様の被害に遭っていたとして、引き続き調べる。
角田容疑者は、保育所内で出縄望翔ちゃんに暴行を加え脳挫滅で死亡させたとして、今年１０月２１日に逮捕され、横浜地検は１０日、傷害致死罪で起訴した。
望翔ちゃんの頭は強い力で押さえ付けられたように骨折していて、複数の医師からの意見を踏まえ、誤って落としただけでは説明できない人為的外傷と判断。
司法解剖の結果、頭の骨が折れ、脳内出血を起こしていた。
保育所内にはカメラがあったが、角田容疑者がカメラの死角へ連れて行き、再び戻ってくる様子が複数回映っていた。
捜査の過程で、角田容疑者が保育所で預かっていた複数の女の子にわいせつな行為をしながら裸の写真を撮り、一部を保存していたことがわかったという。
角田容疑者は逮捕前の今年５月、日本テレビのカメラの前で「僕は、やっぱり物心ついたときから子どもが好きで」「それで保育士を目指しました」と話していた。
角田容疑者の父親は「息子は子どもが好きな性格で、子どもと一緒にいる仕事は天職と話していた。信じられない」
託児所の関係者は「びっくりして、ショックで、言葉が見当たらない」「（角田容疑者は）お母さん方にも人気があって、子供にも人気があるという印象」などと話した。
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