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  • 2016/12/01(木) 01:31:09.25
アヘン戦争後、イギリスは「経済再建設」の美名の下、中国をじゃんじゃん植民地化していきました。

そうして中国はイギリスの権益になっていきましたが、その実態は中国はイギリスのユダヤ財閥である
サッスーン財閥の権益になったのです。

サッスーンは上海を拠点に活動する、中国最大のユダヤ財閥でした。
イギリスはおもしろい国で、植民地開発事業に貢献すると貴族になれたそうです。

・サッスーン財閥
極東ユダヤ財閥の巨頭。国際的大財閥。中国においては経済、金融関係を牛耳る。
植民地開発事業に貢献したという功績で貴族に列せられた。極東投資の主なものは玉山、
南昌間および雲南ビルマ(現ミャンマー)間の鉄道に5000万ドル、英国対支信用輸出局
の現地保証人として7000万ドルを投資。各財閥協同で敷設する中南支横断鉄道に2億ドル投資した。

・中国農民銀行…サッスーン財閥が開設した銀行。中国の貧農に高利貸付をした。(まさに共産党の攻撃目標である高利貸的帝国主義であるが、中国共産党は何も批判していない)

・中国建設銀公司…サッスーンを親銀行として、また宋子文(蒋介石夫人宋美齢の兄で中国土着の財閥。浙江財閥)の弟宋子良を総経理として設立された。

・中国建設委員会購料委員会

・中国全国経済委員会

・中国建設委員会

イギリスによる中国植民地支配が着々と進むその一方で、蒋介石は中国人民が所有していた銀を市価の6割という安値で
強制回収し、代わりにイギリスで印刷された紙幣という紙きれを与えました。
蒋介石が強制回収した銀はロンドンで売却され、その利益はサッスーン財閥と蒋政府要人で分配されました
(蒋政府要人の取り分はロンドンの銀行に預金させられるというオマケ付きでしたが)。

イギリスと蒋介石がやったことは、共産党が攻撃するところの「帝国主義による高利貸的搾取」なのですが、
中国共産党は一言も非難していません。
それもそのはず、中国共産党はソ連からカネと武器を供与されていたからです。

英国の工業大臣のオリバーレイトンは1944年に「日本は真珠湾攻撃をするように仕掛けられた。米国が戦争に無理やり巻きこまれたというのは歴史の史実を歪めている。」と語っている。
ルーズベルトは側近のハリーホプキンスを英国首相のチャーチルと会うため1941年の1月に派遣していた。
この時ホプキンスはチャーチルに「大統領は我々(U.S.Aと英国)は力を会わせてこの戦争に勝利すると誓いました、
私の言葉を信用してくれ。大統領はこれを約束するため私をここへ送った。何が彼の身に起きても出来る限り我々は一体だ」ウイリアムステーブンソンは
著書”A Man Called Interpid”のなかで述べているー米国と英国の防衛スタッフが会合がその月から始められ
”極秘事項”と定められた。”極秘事項”の意味は”米国民に知らぜられるべきこと” 。
大統領の友達で大統領の伝記を書いたロバートシャーウッドでさえこう述べている「もし米国と英国の同盟が不干渉派に知れたら
大統領弾劾の要求が落雷の響きのようにアメリカ中に轟き渡っただろう

マッカラムの戦争挑発行動八項目覚書
(C)蒋介石政権への、可能なあらゆる援助の提供。

シナ事変では、アメリカは(日本軍と戦闘中の)国民党軍にのみ大量の軍事物資を援助していた。
これは、国際法に照らすと、その相手国に対する戦争行為となる。
それだけでなく、フライングタイーガースという名のアメリカ空軍までをも派遣して日本軍と戦っている。
宣戦布告なき「だまし討ち」をしたのは、実はアメリカ合衆国の方であった。

ここまで見た

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