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  • 404
  •  
  • 2016/12/01(木) 03:23:52.18
>>401
頭が悪いらしい。立ち上がれ右翼

【天皇陛下語録】
沖縄問題
「県民の幸せに配慮した解決の道を願う」

沖縄戦体験を背景にした公室に対する複雑な県民感情のある沖縄に、天皇として初めて来県した天皇陛下。

皇太子時代から沖縄文化的への造詣が深く、沖縄学の第一人者、故・外間守善法政大学名誉教授から「琉歌」の手ほどきを受けるほどだった。並々ならぬ思い入れがあるという沖縄を巡る

「お言葉」を振り返る。

1993年、59歳で天皇として初来県した。
全国植樹祭出席のためだったが、来県初日は南部戦跡を訪問。昭和天皇の果たせなかった沖縄への「慰霊の旅」を実現したいとの強い意志だった。

沖縄戦遺族に
「住民を巻き込む地上戦が行われ、20万人の人々が犠牲になったことに、言葉に尽くせぬものを感じます」との哀悼の意を示した。

普天間飛行場の返還が発表された 96年、63歳の誕生日会見では
「沖縄の問題は、日米両国政府の間で十分に話し合われ、県民の幸せに配慮した解決の道が開かれていくことを願っております」とご発言。

沖縄戦や米国政権下の歩みに触れ
「沖縄の歴史を深く認識することが、復帰に努力した沖縄の人々に対する本土の人々の努めであると思っております」と語りかけた。

学童疎開船「対馬丸」が海底から発見された97年には琉歌をこう詠んだ。

《疎開児の命いだきて沈みたる 船深海に見出されけり》

ここまで見た

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