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  • 2016/11/30(水) 19:14:12.79
拳銃を発砲してもいいという前向きな法律に変えられたのは
2001年に発生した、警察官の殉職事件から

住宅街を青龍刀を持ってウロウロしている男がいるとの
通報を受けて駆けつけた警察官二人が、一人は住民を避難させ
もう一人は男の対応に当たった
この警察官は近くを歩いていた男性に避難する様声をかけ、その後
男ともみ合いになった

数発の発砲音が聞こえた、と男性は証言している
その後、住民を避難させていた警察官が戻ってくると、男を制圧していた
警察官は血だまりで息絶えていた
男も弾を受けて死亡していた
警察官は数回威嚇射撃をし、最後2発くらいを犯人に向けて撃っていた

これに怒った佐々敦行氏が、二度と警察官を殉職させてはならないと
各方面に働きかけ、「危険が迫っている時は威嚇射撃なしで発砲してもよい」
という風に改定された

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