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  • 947
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  • 2016/11/30(水) 22:15:03.18
>>144
コラ半島超深度掘削坑はソビエト連邦が行った地球の地殻深部を調べる
科学的掘削計画である。

1970年5月24日にコラ半島で掘削し開始、本坑から何本もの支坑が掘ら
れた。最も深いものは12,262mに達し(1989年)、世界記録であった。
当初計画は深度15,000mであったが、予想を超えた地温180℃に遭遇し、
1992年に断念した。
この坑井は厚さ35kmとみられるバルト大陸地殻の1/3にしか達しなかった
が、地球物理学に多くの情報をもたらした。
特に重要な発見には以下の点がある:

○ 深度5-10kmの変成岩の下の花崗岩から玄武岩への岩石変化で、予想
 されていた地震波速度の違いが無かった
○ 岩石が破砕され、深部由来の水が充填していた
○ 大量の水素が存在した <-----

日本政府はバカみたいな福島原発の汚水貯蔵を止めて直ちに深さ20Kmの
穴を掘って汚水をプレートに注入しつつ水素を回収すれば世界初の超安価
な水素社会が…

ここまで見た

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