facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

  • 1
  •  
  • 2016/10/19(水) 19:42:48.89
時事通信 10月19日(水)19時19分配信

 大阪拘置所に勾留中に拘置所職員に暴行されたとして、大阪市阿倍野区の松田義照さん(51)が国に150万円の国家賠償を求めた訴訟の判決が19日、大阪地裁であった。

 比嘉一美裁判長は催涙スプレーの噴射を違法と認め、国に5万円の支払いを命じた。

 判決によると、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された松田さんは公判中だった2010年12月、住民や弁護士らでつくる刑事施設視察委員会から意見書を受け取ったが、翌日、拘置所側に回収された。11年2月、返すよう大声を出したところ、保護室に移すため職員がスプレーを噴射した。

 比嘉裁判長は、スプレーの噴射に関し「警備用具を使用せずに保護室へ収容することは十分可能だった」と述べ、必要な限度を超えると判断した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161019-00000119-jij-soci

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード