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  • 1
  • あずささん ★
  • 2016/10/19(水) 17:19:10.84
土星の環の起源に関する新たなモデルが提唱された。約40億年前に大きめのカイパーベルト天体が
土星の近くを通過した際に破壊され、その破片から環が形成されたようだ。

【2016年10月18日 神戸大学】

土星の環の存在は、天体望遠鏡が発明された17世紀に発見された。現在では探査機などの観測により、
木星以遠の4つの巨大惑星すべてに環があることが知られている。しかしその起源や、惑星ごとに
異なる環の多様性の原因はこれまで説明できていなかった。

http://www.astroarts.com/article/assets/2016/10/5490_saturn_uranus.jpg

神戸大学の兵頭龍樹さんたちの研究チームは土星の環の起源を解明するため、約40億年前に太陽系内で
起こった“後期重爆撃期”に注目した。この時期には海王星以遠に、惑星に成長しきれなかった小天体が
現在よりも多数存在し、巨大惑星との重力相互作用によって小天体の軌道が大きく乱され、太陽系全体を
飛び交って形成後の惑星にも多数衝突したと考えられている。

太陽系外縁に多数存在した冥王星サイズのカイパーベルト天体が、後期重爆撃期に巨大惑星の潮汐力で
破壊されるほど惑星の近くを通過する確率を見積もったところ、土星、天王星、海王星では少なくとも数回の
接近通過が起こりうることがわかった。(以下省略)
※以下の部分はソース元にてご確認ください。

ソース/AstroArts
http://www.astroarts.com/article/hl/a/8747_saturn_ring

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  • 26
  •  
  • 2016/10/19(水) 22:18:05.87
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