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- 2016/10/19(水) 20:15:08.26
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労働生産性の定義には何通りかあるが、よく言われる労働生産性は
労働生産性 = GDP ÷ 総労働者数
GDPは各企業の付加価値の合計であり、
付加価値はおおむね粗利益=売上−仕入に等しい。
粗利益だから労働者の賃金も役員報酬も株主配当も支払利息も租税公課もその中に含まれる。
だから労働者を低珍技んでこきつかえば上がる値ではない。
労働生産性は商品を安く仕入れて高く売れば上がる。
安く仕入れた布袋に "KY" の印をつけただけで5倍10倍の値段で売れる、ブランド商法が最良となる。
デフレで高い物が売れない日本の労働生産性が下がるのは当然と言える。
だが>>1が言う労働生産性は
労働生産性 = GDP ÷ 総労働時間
であり、長時間労働はまた別の話。
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