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  • 2016/10/19(水) 20:11:10.26
265 名前:名無しさん@1周年 []: 2016/10/19(水) 02:28:20.84 ID:bcoMQq4N0 (2)
>>220
例えば、寿司を作るとしよう
その寿司屋は寿司を売って利益を儲けている

だが、その寿司には魚などのネタやコメ、酢、わさびが使われている
これらは元々寿司屋、寿司職人が提供しているものではない
では、寿司屋は何を提供しているのだろうか?

インフラ → 電力、水道などは寿司屋とは関係ない
調理器具 → これも寿司屋が使う側(消費する)であって、寿司屋が作っていない
店舗の土地・建物 → これらは不動産屋から供給されている(購入した場合も)

と考えると、寿司屋が供給しているのは、寿司そのものとそれに付随する物、空間だけである
つまり、寿司屋の生み出す価値は、「寿司」そのものに集約されている
そしてその価値の中には、当然のことながら寿司職人の給料も含まれているのである

一般的に見て、日本における付加価値は、

   人件費+利益

に集約されていると考えていい
細かい計算式は会計学の本などで調べてもらえばよいかと思う

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