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  • 2016/10/19(水) 16:40:16.65
***先天性トキソプラズマ症***
妊娠初期に感染してしまった場合は重症のため流産してしまい
先天性トキソプラズマ症なのか診断できないケースもあります。
1 脳の発達遅延 2運動能力の発達遅延 3脳脊髄液がたまり脳を圧迫する水頭症
4 網脈絡膜炎から視覚障害 5脳でカルシウムがたまり脳内石灰化
6 痙攣、貧血、血小板減少、黄疸、肝機能障害、他

***後天性トキソプラズマ症***
1 急性感染 発熱、リンパ節腫脹、全身倦怠感
2 眼トキソプラズマ 視力障害、眼痛、羞明といった眼にみられるトキソプラズマ症です。
感染経路の多くは先天性トキソプラズマが一度完治し、
免疫機能低下などでトキソプラズマが再発することで起こります。
3 日和見トキソプラズマ感染症 AIDSといった免疫不全の方の場合感染しても
すぐに発症せず潜伏していたトキソプラズマが再活性化することで
脳炎、肺炎、脈絡網膜炎といった症状を招くケースがみられます

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