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 防災科学技術研究所(茨城県つくば市)は、国内で過去約1600年間に発生した自然災害の事例を自治体ごとに地図上に表示し、被害などの情報を調べられるウェブサイト「災害年表マップ」の公開を始めた。担当者は「災害に備えるきっかけに」と期待している。

 ウェブサイトでは、市区町村の地域防災計画から抽出した災害事例を基に、416〜2013年に起きた延べ約5万件の事例を収録した。調べたい年を入力すると、その年に災害があった自治体の地図上に、地震や風水害など種別ごとに色分けされた丸印が表示される。

 さらにその印をクリックすると、発生日のほか、被害に関する情報も示される。都道府県や災害の種別ごとに情報を絞り込んで閲覧することも可能だ。

 同研究所によると、これまでは災害の種別ごとに資料が作られたり、地域防災計画に収録された事例の記載方法が、地域で異なったりしていた。

 そのため同研究所は、過去の災害事例を手軽に調べられるように、統一された基準で取りまとめたデータベース化を進めており、マップに反映させていく方針。

「災害年表マップ」ウェブサイトのURL
http://dil-db.bosai.go.jp/saigai/

元ソース
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG18HE5_Z11C16A0CR0000/

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  • 45
  •  
  • 2016/10/20(木) 13:15:45.18
>>25
都道府県単位じゃなく、さらに細かい地域別になってていいね。
都道府県単位だと、例えば奥尻島で震度7が観測されたら北海道全域が震度7経験済みってことになる。

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