facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

  • 678
  •  
  • 2016/10/21(金) 21:08:37.52
>>673, >>674
NHK学園とか放送大学とか衛星予備校とかは、その種の教育形態の実例だろう。
義務教育や(通信制でない)一般の高校がそれでいいかどうかは、議論を要するところだ。
動画の視聴でいいなら、自宅でもできるから学校施設は体育や実習教科や、
スクーリング、マンツーマン用の特別補習に必要な分だけでいい。
動画はいくらでも複製・配信できるから、教員の数も極端に減らせるだろう。

その代わり、現在、学校が担っている、あるいは教育効果として期待されていることの多くを捨てることになる。
それでもいいよ、という人は少ないのではないか。実際に、学力低下(特に応用面)やコミュニケーション力不足などの弊害の発生が心配だ。

文部科学省が言っているアクティブラーニングは、動画の視聴などとは全く逆の方向である。
なぜなら、自ら課題を見つける、仲間と助け合ったり議論したりする、発表をするなど
積極的な授業参加を求めるからだ。

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード