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  • 2016/10/19(水) 14:50:19.33
エコノミスト紙の記事は、まったくの的外れだからおかしなことになる

会社で上司に遠慮して無駄な残業をしても、まったく関係ない

たとえば、アメリカは農業人口は少なく、大規模経営で飛行機で種まきをしている
確かに生産性は高いがこれがいいかどうかは別問題
日本は兼業農家が多く、生産性は低くなる
しかし農地や水源、地方の農村の維持がなされており
こうした莫大なメリットは数字に反映されない

また、トヨタのような企業は極限まで生産性を高めているが、これも数字に反映されない
そもそも日本の多くは中止企業だが、これが原因でもない

小さな町工場でも、どこの工場でも1日中機械を稼働させている
効率で見れば極限状態で経営しており、そうしないと日本では生き残れない
現実の日本では、トヨタのような巨大企業から、小さな町工場にいたるまで
極限まで生産性を高めている
しかし、アメリカのように金融企業が少ない社員で莫大な利益を上げれば
一瞬で数字に差は生まれる

しかしそれでどちらの社会が快適な素晴らしい社会かは、また別の問題になる

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