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  • 2016/10/19(水) 08:31:46.36
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航空自衛隊の北部航空方面隊が領空侵犯のおそれがある航空機に対して行ったスクランブル=緊急発進の回数はロシア機に対する発進が増えて、公表を始めてから2番目に多くなっていることがわかりました。

防衛省統合幕僚監部によりますと航空自衛隊千歳基地と青森県の三沢基地に戦闘機部隊を持つ北部航空方面隊が行った緊急発進は、ことし4月から9月までの半年間で、あわせて161回でした。

これは去年の同じ時期の91回に比べ1.8倍に増え、公表を始めた平成12年度以降、2番目に多くなっています。

北部航空方面隊の緊急発進の大半を占めるロシア機に対する発進が全国的に180回と去年の同じ時期に比べ72回増えたのが要因だということです。

ことし8月19日には、ロシアの「TU95爆撃機」が4機、日本海から宗谷海峡を通過し太平洋へ飛行したほか、先月21日には、ロシアの「TU142哨戒機」が2機、

北陸沖から北海道沖の日本海を往復するなど、特異な飛行が見られたということです。

防衛省は、「ここ最近、ロシアは戦闘機の近代化を図っている上、飛行する航空機の数も増えているので引き続き厳重な警戒監視をしていかなければならない」としています。

NHK NEWS WEB(北海道NEWS WEB10月19日 08時10分)
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161019/3574361.html
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